あなたが「好き」を出せば出すほど、誰かのキッカケになる

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好きなコトって大事

あ、今日も落語ネタです…。

こんにちは。

このところ、落語のことを改めて勉強している…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

最近、明らかに私の周りには「落語を好きになる人」が増えました。

当館での落語会に参加していただいたり、
私とのやりとりがキッカケで談志師匠のCDをレンタルして聞いてくれたり、。

また、自然と会話のなかで落語のことを話すことが増えています。

なかには、「えっ!あなたも落語好きだったの?志ん生??」というやりとりも。

これは、楽しいし、うれしいです。

 

すき

好きを表明しよう!

 

好きなコトは、どんどん発信しよう!

好きなコトを発信する!というと、「私はそんなに…」「人様に言うほど…」「〇〇さんに比べたら…」と内向きになりがちです。

「世界一好きです!」なんて言わなくてもいいんです。

軽いノリでいいので、「私は〇〇が好き」と言ってみましょう。
もしくは、フェイスブックなどに投稿してみましょう。

「今日は、めっちゃ楽しみにしていた歌丸師匠の落語会に来ています!」
とか
「マジか!志の輔師匠が山形に来るなんて!さっき知って電話したらもうチケット完売でした。」
とか。

実際、12月24日には、志の輔師匠いらっしゃるらしく、知ってれば絶対に行ったのに乗り遅れちゃいました…。
残念…。

そんなやりとりをツイッターでもフェイスブックでもしているうちに、きっと輪が広がります。

 

「落語、気になってたんですけど、最初は誰がいいんですか?」
とか、
「談志師匠ならオススメなんですか?」
とか。

きっと聞かれます。

大きくとらえれば、社会貢献です。
あなただけの「落語好き」のはずが、誰かの役立つ。

これがSNSのいいところ。

SNSに好きなコトをアップする = 誰かの好きの手助けになる。

だから、おくせずドンドンやっちゃってください。

 

ちなみに、さきほどの質問。

私だったら…

最初に聞くなら → 立川志の輔師匠。
落語会にいければベストですが、プラチナチケットなのでCDでもアリです。

談志師匠なら
 → 感動するような話なら「芝浜」
 → 狂気を感じたいなら「らくだ」「黄金餅」

私もまだまだ落語好きとしては、ひよっこなんですが、自分のできる範囲でのお手伝いはいたしますよ。^^

 

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