チームから個の引き上げ。やまがた若旦那の狙い
この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
W杯を自前で作ってみる
ランキング好きだからね。みんな。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
サッカーW杯。
次回は、アジアカップを制したカタールが開催国。
W杯は、チームの勝敗もそうですが、隠れた才能が光を放つ場でもあります。
さながら、選手の見本市。
「お!あのフォワード、いいじゃん。うちのチームで獲得しよう。」
という具合にチームとともに選手も輝きます。
そんなわけでやったのが、「やまがた若旦那」。
若旦那の写真集のような冊子を作り、宿を会社ではなく、人で売り出してみる取り組みでした。
もちろん、福島県の「ふくしま若旦那」のパクリでしたが、単にパクるだけではつまらないので、某アイドルでおなじみの総選挙をしてみました。
ただ冊子を作っただけではない広がりが生まれました。
応援となると、みなさん本気でサポートしてくださいますから。
「個」を磨いた人々
選挙の結果、1位は、湯野浜温泉 竹屋ホテルの佐藤航くんに。
1位になったら、特典として、次号のセンターに掲載されます。
他にもマスコミの取材が殺到し、時の人でした。
キャッチコピーの「浜のプーさん」。
今検索したら、横浜ベイスターズに同じキャッチコピーの方が。
どちらが本家かわかりませんが、いつかコラボしてほしいです。
さらに、第2回の優勝は、中川吉右衛門さん。
そんなランキングでの勝敗がありましたが、ランキングよりも結果目立ったのは、この方ではないでしょうか。
続いて、南陽市赤湯にある龍上海で
辛味噌ラーメンいただきました。
あ、ご紹介遅れました!一緒に旅するのは南陽市ラーメン課の丸森さん
再会(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎#山形発旅の見聞録#たびけん#野々村真#山形観光 #ラーメン王国やまがた#米沢市#南陽市#真鯛中華#龍上海#辛味噌ラーメン#東部食堂 pic.twitter.com/msp4gA7ROH— やまがた発!旅の見聞録 (@ybc_tabiken) 2018年12月21日
赤湯温泉の丸森周平さん。
「ラーメン好き」が、これをきっかけに広まり、旅館の若旦那なのに南陽市のラーメン課で観光PRをし、テレビでも様々な芸能人とともにラーメンを食べています。
好きの力というか、好きを前面に出せると輝きを放つといういい見本です。
ついでに好きを前面に出して行った企画がこちら。
若旦那大喜利。
山形の若旦那が、わざわざ東京まで出かけて寄席を借りて大喜利をするという。
無茶振りのような、罰ゲームのような企画を自発的にするという。
おかげ様で私は落語の勉強をさせていただく、きっかけになり、今に至ります。
好きを前面に出してみるって、本当に大事です。
私にとっての落語は、まさにそれ。
そんなわけでやや強引流れで、宣伝です。
いよいよ迫ってきました22日の落語会。
今回も立川こしら師匠が暴れます。
個性の塊のような落語界にあって、こしら師匠は異次元の個性。
ぜひ体感してください。
そんなわけで、チームの中にも個性あり。
個性が集まってチームになれれば、最強です。
業界に埋没しないようにしないとですね。
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