野良猫ビフォーアフター。だから猫はキライ 編

この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

あなたは猫スキ?キライ?

衝撃的な内容のため、「猫好き」な方はご覧にならないでください。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

これから書くお話は、わかりやすく考えていただくためのフィクションです。
フィクションですよ。

・・・・・

午後3時。
お客様が宿に到着しはじめる時間帯。

駐車場についた車にかけより、お客様にご挨拶。
なんとなく違和感を感じる。

続々到着するお客様。
宿と駐車場を往復しながら何度もお出迎え。

違和感が消えない。

その時、お客様がボソッと一言。
「なんかウンチ臭くない?」

「違和感これかー!」と思いながら鼻に意識を集中させると確かに臭い。

落ち着いて、周りを見渡すと、花壇に動物のフンを発見。
ビニール袋に入れて、ゴミに捨てる。

その日からである。
毎日、その場所にはフンがある。

仏の顔も三度までとはよく言ったもので、1週間もすれば本気で頭にくる。
「チックショー!猫の野郎!」

猫は畜生なので、罵倒になってないのだが、根本的に解決できないまま、毎日毎日フンを片付ける。

・・・・・

ある日のこと。
仲居が、血相を変えて走ってきた。

「廊下に!廊下に猫が!」

自動ドアを通って入ってきたらしい。
反対側か外へと追いやる。

ホッとしたのもつかの間、「きゃー!宴会場が!」

猫に荒らされていた。
あと30分もすれば、宴会。

取り返しのつかないタイミングである。

耐えるしかないと思ったが…

もし、旅館でこんなことが続いたら、猫好きでも猫嫌いになることでしょう。

「どうして保健所は、野良犬は捕獲するのに、野良猫は野放しなんだ!」

そんな怒りにかられるのは、安易に想像がつきます。

野良猫は、年々増える。
しかし、手はない。
忍耐力を鍛えるしかない。

そう思っていた矢先、「地域猫」という言葉を知ります。

野良ではなく、地域で適正に管理する。

【猫が増えないように…】

①猫を捕まえる
②猫に去勢・不妊の手術をする
③猫を放す

野放しなんだけど、増えない。
喧嘩も減り、おとなしい猫に。

【フンに困らないように…】

猫には、食後すぐに排泄するという習性があります。

①エサやり場を決める
②エサやり場の近くにトイレを設置する
③エサとトイレを適正に管理する

地域で躾ける。

そうはいっても、去勢・不妊手術は、一匹あたり1万〜3万円。

誰が管理して、誰が払うの?

そこは、温泉街らしくみんなで解決しようというのが今回のプロジェクトです。

小野川温泉 幸せ猫プロジェクト

明日、2月22日。
ニャンニャンニャンで、猫の日。

小野川温泉では、女将会が中心となり野良猫の地域猫化に向け、以下の活動を行います。

①募金箱の設置

各宿に募金箱を設置し、寄付を募ります。

②寄付金つき宿泊プランの造成

「いいニャンニャン」にちなんで、大人一人あたり1泊2食で「12,200円」のプランを販売。
宿泊料金のうち、1,000円がプロジェクトに寄付されます。

野良猫を救う!愛され地域猫への寄付金つきプラン

③寄付金つきグッズの販売

第1弾は、「米織小紋フラットバック」。
定価2,160円でこのバッグを買うと、100円がプロジェクトに寄付されます。

米織小紋

募金箱と米織小紋フラットバック

なにぶん始めての活動のため、紆余曲折あると思いますが、猫と人間の共生に向け、温かく見守ってください。

 

登府屋旅館は【 バリアフリーの温泉旅館 】
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