雪灯籠に興味がなくても、雪灯籠まつりは楽しい!
この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
雪も降ってきたし雪灯篭まつりがまもなく!
ワクワクですね。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝いしています。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
ようやく雪が降ってきて、なんとか積もってきて、米沢らしくなってきました。
小野川スキー場が、ついに稼働スタート。
かまくらは、28・29日に制作し、30日にはオープンできそうです。
そして、待ち遠しいのが、上杉雪灯籠まつり。
雪灯篭って?なに?
「雪灯篭」と言われても…
あ、「ゆきどうろう」と読みますよ。
「雪で作った灯篭でしょ?」
「ろうそく灯すんでしょ?」
「別に…」
と思うかもしれません。
雪の灯篭に別に興味はないかもしれません。
でも、雪灯篭まつりは、雪灯篭だけではないんです。
動画をご覧のとおりです。
雪像あり、滑り台あり、迷路や鎮魂の塔。
そして、動画にはありませんが、屋台村もあります。
雪ならではの体験。
冬ならではの味。
米沢の冬のクライマックスが凝縮しています。
詳しくは、こちら。
宿に泊まるときの2つの選択肢
雪灯篭まつりを楽しむなら、お泊りがオススメです。
昼も楽しいですが、夜がメインですからね。
さて、ここで問題。
「先にまつりにする?それともあと?」
旅館に泊まる場合には、夕食の時間がポイントになります。
【先にお祭りの場合…】
先にお祭りを見てから、宿へ。
19時を目安に宿に着くくらいにスケジューリングすると、夕食もゆっくり召し上がれます。
【先に夕食を召しあがってお祭りへ】
先にお食事を済ませていくわけです。
17時30分くらいにご夕食をスタート。
18時30分には、召し上がっていただければ、そのあと小野川温泉からのバスに乗れます。
こちらのバスは有料で要予約です。
19時に小野川温泉を出発し、21時には、帰りの便があります。
往復一本ずつのみ。
駐車場などが大変なので、マイカーよりもこのバスがオススメです。
というわけで、夜のお祭りなので、ご飯が先か、あとかをじっくりご相談のうえ、お楽しみください。
夜の静寂とお祭りの熱狂をお楽しみください。
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