南陽市社会福祉協議会さんでまさかの…「落語」
この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
まさかのオファー
本気ですか?!
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
ある日のことでございます。
フェイスブックのメッセンジャーにまさかのオファー。
「落語をご披露いただきたい…」
まず、知っていただきたいのは、私は落語研究会(オチケン)出身ではなく、落語はほぼ独学です。
そんな素人芸なのにオファーいただいたいちゃいました。
「私には、荷が重いと思います。」
とお伝えし、念の為、持ち時間を聞くと…
「90分です。」
90分!?
いくら何でも、無理です。
素人が1人でやる時間じゃありません。
そこで、先方のオファーも考慮した上で、「講演60分+休憩+落語20分」にさせていただきました。
会場に着くと…
会場には、100名以上のお客様。
しかも…
女性会員研修会ということで、全員女性です。
前半は、「バリアフリー温泉宿への想い」というタイトルで講演でした。
ビジネスセミナーのようなお話は、経験あるのですが、一般の方に宿のことをお話するのは初めてでした。
大まかなネタは以下の通り。
・バリアフリーの大きな誤解
・バリアフリー改修のコツ
・失敗バリアフリーの例
・旅館はなぜバリアフリーにしにくいか
・かといって1つの宿で100%のバリアフリーは難しい
そして、
・登府屋旅館がバリアフリーになるまで
・脱ノーマリゼーション
・落語の取り組み
こんなお話でした。
落語も楽しんでいただけてよかったです。
なんのネタだったかは、内緒っす。
素敵なお客様ばかりで、盛り上がっていただき、ありがたかったです。
音響さんにも出囃子かけていただいたり、お世話になりました。
南陽市社会福祉協議会の皆様、勇気あるオファーをいただき、いい経験させていただき、ありがとうございました。
小野川温泉に【 本格貸切サウナ・貸切温泉 】登場!!
(下のバナーから紹介ページを開けます)
登府屋旅館は【 バリアフリーの温泉旅館 】
(下のバナーから紹介ページを開けます)