経営は、ロジック・数字から感性へ。それを阻む最大の敵!
この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
エクスマセミナー in 東京
要は、考え方の問題。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
エクスマセミナーに行ってまいりました。
帰りの新幹線にてブログアップ中。
今日は、「仕事を遊びの領域まで高めよう」がテーマ。
まず、この時点で一般的には「おいおい!」とツッコミが入りそう。
「仕事は仕事でしょ!」
「遊びとは違うでしょ!」
さらに、中身に踏み込むともっとツッコミが入りそう。
藤村正宏先生は、何度も
「ロジックや数字では、ダメ。感性で経営しないと。」
「ロジックを捨てないと。」
そうおっしゃっていました。
ロジック → 感性 へのシフト。
これができるのか?
「ロジック(論理的思考)を捨てちゃダメでしょ!」
「数字が一番大事でしょ!」
そう言いたくなる人が必ずいると思います。
だって、ロジックを捨てたら、数字を捨てたら、あの人たちが黙っていませんもん。
経営者であるボク自身は、やりたい。
やりたいんだけど、そんなことあの人たちが許してくれそうにない。
誰って、ねぇ。
数字とロジックが大好きなあの人たち。
そう、銀行ですよね。
「今度から、ロジックを捨てて、数字を捨てて、感性で経営することになりました」
なんて言えない!
銀行相手に口が裂けても言えない!
そういう方は、きっと多いのではないでしょうか。
でも、思ったんです。
それって、やらない言い訳ですよね。
とりあえず、銀行は置いておいて、やらない自分を見つめましょう。
そして、一旦、ロジックと数字を置いておいて、試しに感性を受け入れてみましょう。
試しにでもいいから「感性」。
これができるのか?
その踏み絵のようなセミナーでした。
感性を大事にする感覚を持って、やってみる。
銀行への説明は、また別問題です。
そっちはそっちで考えたっていい。
銀行用の説明を別立てで作ったっていい。
まずは、入口を感性にしてみる。
入口で迷わない。
本当にロジックと数字が最強なら、AI(人工知能)が最強になってしまいます。
それを肝に銘じつつ、自分らしさと感性でやってみる。
感性を経営に活かすとどうなるか?
今日のゲスト講師は、まさに感性で事業を変えていったお二人でした。
昔は、バリバリのロジック人間だったという橋本さん。
エクスマを通して、今や、会社名も代わり、売っているものも変わり、大好きな沖縄を絡めて、遊びの領域にまで仕事が変わっていきました。
初めてでとても緊張するなか、笑いあり、感動ありの素晴らしい講演でした。
すべてさらけ出して、圧巻。
経営者に大事なのは、「人柄」。
それを実感しました。
結局、感性を経営に活かすと、その人にしかできないことになるってことです。
その人にしかできない以上、他社には真似できなくなる。
つまり、競争から抜け出せるわけです。
「感性」で競争から抜け出す。
まず第一歩は、ロジックと数字を捨てることです。^^
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