落語初心者にとって一番苦手なアレを克服してくれる番組

この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

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初心者が落語を聞くうえで一番難しいこととは?

ここさえクリアできれば!^^

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

今日は「落語」について。

わたしのブログ、実は、落語初心者の方が多数見にきてくださっています。

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「落語 初心者」
「落語 寄席」
「寄席」
「立川仮面女子」
といった落語関連の言葉が上位です。

「旅館らしさがなくていいのか?」とも思いますが、ありがたいことです。

今日は初心者のみなさまへの記事です。

落語はライブ向きの芸

落語は、基本的には、ライブで聞くための芸です。

寄席やホールなどの空間で、落語家さんの作り出す空気を肌で感じながら聞くもの。
CDやDVDでも面白いですが、生のライブが一番です。

落語家さんは、会場の雰囲気に合わせ、そのときのお客さま向けのお話をします。
なので、CDやDVDでは、その点を感じることができません。

そして、テレビはというと…、1人の人が話し続けるのを見続けなければならないため、慣れてないと飽きます。

慣れないうちは、「場面転換とかセットの変更とかあればいいのにな…。」と思うかもしれません。

生と違って、TVだと集中しにくい環境ですから。

落語を聞いているとき、脳のなかで行われていること

最初のうちは、落語というと「言葉が古語で理解できないのではないか?」と思ってしまうことがあります。

でも、実際には、言葉の面は苦になりません。
時代劇を見てストーリーをつかめるのと同じです。

それよりも、ドラマと違うので想像ができるか?がカギになります。

ひとりの人が、男性も女性も、子どもも、老人も、殿様も、大工も、姫も、老婆も演じ分けます。

それぞれの役を感じ取り、ストーリーを想像できるか?

これができれば、もう落語を聞く素養はバッチリです。
集中して想像する。

それが、落語なんです。

でも、最初のうちは、やはり難しいものです。

そこで、今、NHKで画期的な番組がありました。

「超入門!落語 THE MOVIE」。

落語家が演じた落語の音源に合わせて、当てぶりで役者が映像化。
場面転換や人物の違いが見ていてもわかりやすいので、ドラマ感覚で見れます。

落語ファンが、頭の中でやっていることを初心者向けに再現した番組です。

落語ファンからは、「つまらない」というお声もあります。
それもそのはず、想像ができる人にとっては、落語家さん本人の仕草を見たいし、当てぶりはムダ。

でも、初心者にとって、これはよい教材だと思います。

ドラマや映画になれている方が落語に入っていくキッカケとしてはいいです。

本当は、寄席など、生の落語が一番です。
いきなり、そこまでは…というあなたのための番組です。

初回は、「紙入れ」と「元犬」。
先日は、「皿屋敷」と「包丁」。

おそらくまた次回もありそうです。

玄人ごのみの展開も大事ですが、それだけだと淀みます。
初心者の入り口があって、裾野が広がっていくもの。

また次の展開が楽しみです。

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