もうおもちゃ買ってと言わせない!タダでゲットする方法
この記事は5分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
GDPにはカウントされないあのアプリの売上
上場しますもん。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
GDPが下がったそうです。
でも、GDPにはカウントされない売上は上がってるようです。
それは、中古市場。
とりわけ、「メルカリ」です。
メルカリは、基本的に中古なので新たな生産ではないので、GDPにカウントされません。
でも、今、とても盛り上がっています。
メルカリを使えば、子どものおもちゃをタダでゲットし、なおかつ子どもに生の経済を体験させられます。
もう「おもちゃ買って」と言わせない!
最近の子どもは、昔の子どもほど「おもちゃ買って」と言わないような気がします。
その理由は、ユーチューブ。
ユーチューブを見て、他の子どもがおもちゃで遊ぶ動画をたくさん見ています。
そこで、普通なら買ってみないとわからない情報をたくさん得ています。
すると、「このおもちゃは、面白そう」「これは、思ったよりつまらない」を自然と見分けます。
動画を見てもなお、「どうしてもほしい!」と思った時だけ「ほしい!」と言っている気がします。
さて、「おもちゃ買って」と言われたら。
小学校高学年くらいならいけると思います。
こう言ってみてはいかがでしょうか?
「そのおもちゃを買うから、同じくらい、おもちゃ売ってよ。」
無茶苦茶ですが、意外と簡単にできます。
だって、これまで買って遊ばなくなったおもちゃがたくさんありますから。
それを売ればいいだけです。
要は、子どもと一緒に「メルカリ」をするだけです。
ポイントは、子どもと一緒にです。
子どもと一緒にメルカリをしてみる
メルカリは、とてもよくできているアプリです。
まず、売ってもいいおもちゃを探します。
自然と「断捨離」になります。
次は、売れそうなおもちゃに絞ります。
そして、その名前で検索してみる。
すると、過去に売れたデータや、今販売中のものがいくつあるかわかります。
「いくらなら、売れそうだね。」
「こっちが高いのは、付属品もついてるからだね。」
「こっちは、送料別だね。」
マーケットリサーチです。
「じゃあ、これはいくらにする?」
ここが大事。
値決めは経営ですから。
お子さんに決めてもらいましょう。
次に、お子さんに写真を撮ってもらいます。
上手に撮れるようにアドバイスしながら。
トリミングなど簡単な加工もしたり。
写真が揃ったら、一緒にタイトルと宣伝文を考えます。
コピーライティングです。
そして、出品。
けっこう簡単に売れます。
そしたら、最後は、利益の計算です。
売上 −(メルカリ手数料+送料+梱包費)=利益
「300円で売れたけど、34円の儲けだったね。」
我が家の少年実業家誕生の瞬間です。
最近は、「ユーチューバーになりたい」というお子様が多いですが、メルカリも侮れません。
ユーチューバーになりたいなら、本当にスマホを貸してあげて動画を撮ってあげてみるといいと思います。
タダでできますし、視聴数は明確に出ますし、きっとそこから自分で考えはじめるので。
「教育的にどうなのか?」というご指摘はあるでしょうが、子どもの頃、空き瓶をお店に持っていって小遣い稼ぎをしていたとき、利益を考えながらやったものです。
今の時代、スマホでより高度にできるので一度メルカリをのぞいてみてください。
おもちゃも大事に使うし、無くさなくなるし、いいこといっぱいですよ。
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