私が落語を好きなワケ2015。前編

この記事は6分ぐらいで読めます♪読み応え十分!どうぞお付き合いください^^

どうして落語が好きなのか?

考えてみました。

こんにちは。

中学時代は「夢で逢えたら」を欠かさなかった…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

エクスマの教えには、「好きなものを仕事に結びつける」があります。
圧倒的になるための第一歩です。

好きなものとして、私が掲げているのが「落語」です。

最近、ますます好きになりました。

でも、どうして好きなのか?
改めて考えてみました。

完全に個人の備忘録的なブログですので、読まなくていいかもです…。

 

落語との出会いは、2008年

動機が不純なんですが、出会いは2008年です。

正確には、もっと前、高校生くらいに米沢で林屋こん平師匠の落語を聞いた覚えがあります。
それより前にお決まりの「笑点」や新春のお笑い番組を見ています。

が、2008年以前の私は、落語の印象はよくありませんでした。

「なんかつまんない」

「同じ話の繰り返し」

「冗長で聞いてて飽きる」

そんな印象でした。

お年寄りのための芸能だなと思っていました。

若者は、漫才やコントなど、テレビの最先端の笑いがふさわしいと。

 

そんな私が、落語をちゃんと聞くきっかけになったのは、2009年の大河ドラマ「天地人」です。

愛の兜の直江兼続が主人公です。

ところが、日本中の大半の方は、私も含めて「直江兼続って、どんな人?なにした人?」でした。

上杉謙信公 = 川中島の合戦

上杉鷹山公 = 藩の赤字解消

 

このお二方は、あまりに有名。

米沢に住んでいれば、いやでもエピソードを聞かされます。

ところが、上杉景勝公と直江兼続の主従に関しては、よく知りませんでした。

 

米沢の私ですらそうなんだから、全国の方は、絶対に知らないな…。
そう思って、どうやったら、予備知識を持ってもらえるかを考えました。

行き着いた先が、「紙芝居を作る」でした。

直江兼続物語という紙芝居を作って、予備知識を持ってもらえれば、米沢市内の観光もより楽しめる。
そんな思いで、私がストーリーをまとめ、東北芸術工科大学の学生に絵を描いてもらいました。

とはいえ…、直江兼続の歴史は調べられたとしても、紙芝居の物語をどうやって作ったらいいのか?
セリフとか、表現とか、時代劇風にするには??

悩んだ結果、たどりついたのは、「講談」でした。

講談なら、絵のない紙芝居みたいなもの。
表現を応用すれば、できそうだと思いました…。

さっそくCDを借りようと近くのツタヤに行ってみたら…。

「このあたりですかね?」
と案内されたコーナーに講談のCDは、一枚もありませんでした。

代わりにあったのが、落語のCD。

「落語も似たようなもんか…。」
と思って、借りてみました。

最初に借りたのが、柳家小三治師匠の「味噌蔵」「小言念仏」。

「味噌蔵」を聞いていて、「あ、なんか面白いぞ!」と思い、「小言念仏」を聞いて、「これってリズムネタのハシリじゃん。」と思いました。

講談の代わりだった落語が、落語自体に注目するキッカケになりました。

そして、その後、人生の転機となる1枚に出会いました。

 

運命を変えた「笑う超人」

「爆笑問題が出てるなら、ちょうどいいや…。」
と思って借りたのが…

 

落語

談志師匠+爆笑問題のライブ盤

 

「笑う超人」。

談志師匠の演じる「らくだ」「黄金餅」。
衝撃的でした。

落語はお年寄り向けのノホホンとしたもの。
そんなイメージをぶち壊されました。

こんなにブラックで破天荒な噺があるのか…と。

ブラックな笑いは、若い漫才コンビの方が切れ味鋭いと思っていましたが、まさかこんな噺が、昔から語り継がれてきたのか…と。

別にブラックさを競っているわけではないのですが、イメージしていたノホホン落語とのギャップがすごかったんです。

 

そして、すっかり談志師匠にハマってしまいました。

談志師匠との出会いだけで、けっこう長くなってしまいました。
続きはまた今度。

次は、好きなことの根本について、書きたいと思います。

 

 

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