セミナーがサロン化すれば、ホンモノ。 #J活
この記事は6分ぐらいで読めます♪読み応え十分!どうぞお付き合いください^^
Jリーグタウン活性化セミナーに行ってきた
雰囲気って大事。
こんにちは。
大事なネタを飛ばすとこだった…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。
14日のことですが、セミナーに行ってきました。
Jリーグタウン活性化セミナー。
通常、J活。
会場は、全国のサッカースタジアム。
っていうと、「何万人、呼ぶんですか?スゴイですね。」っていわれますが、グラウンドではなく、会議室のようなところでやっています。
グラウンドでって…、GLAYじゃないんだから…。
「全国のスタジアムを回ってセミナーしたらいいじゃん。」
そんなひとことから生まれたセミナー。
なんと、今回で36回目でした。
サッカーが好きだというそれだけの理由で、36回も全国のスタジアムを回ってるんですよ。
さすが、日本一のサッカー馬鹿・勝村大輔さん。
スゴイですね。
ゲストは、SNS界の暴れる君、ではなく、暴君・壁下陽一先生。
話の中身は、コチラ↓
SNSでKYになってへん?壁下陽一先生のお話が超タメになる3つの理由
セミナーの究極は、サロン
2009年。
初めてエクスマセミナーで高井戸倶楽部に行ったとき、「こりゃ、セミナーというよりサロンだな」と思いました。
【サロン】
①美容や飲食などの接客を主とする業種・店舗につける語。
②ヨーロッパ、特にフランスで、上流階級の婦人が、その邸宅の客間で開いた社交的な集まり。
①ではなく、②の意味のサロンです。
表現が悪いですが、セミナーというのは、通常は「寄せ集めの場」です。
社内研修のようにクローズでない限り、オープンであればあるほど、寄せ集め。
その場に初めて参加する人、初対面の人、毎回来ている人…。
様々な人が集まる場。
なので、なかなか雰囲気ができにくい。
ところが、高井戸倶楽部で受けた印象は、違いました。
何度も来ている人が談笑しながら、ビジネスとも雑談とも言えない話をして盛り上がっていたり。
初めての人もいるけど、名刺交換を自分からその輪に入ろうとしていたり。
もちろん、普通のセミナーのようにおとなしくしている人もいましたが…。
雰囲気がありました。
その様子が、セミナーという寄せ集めの場ではなく、常連が集うサロンだなと思ったわけです。
J活も同じような「場」でした。
毎回場所が変わって、全国のスタジアムを回っているにも関わらず、参加者の雰囲気はサロンのようでした。
特に、定番となったスタジアムツアーは、独自の雰囲気があります。
参加者同士、遠足のようにワイワイと談笑しながら、スタジアムを見学し、ピッチで同じポーズで写真を撮ります。
36回の歴史のなせるワザですね。
そんな伝統のセミナーになるかどうか…。
一回で終わってしまうのか…。
どうなるかわかりませんが、少なくとも今までにない趣向でSNSについてお伝えするセミナーを開催します。
9月24日。
仙台で開催しますので、よろしければぜひお越しください。
藤村正宏先生のツイート
これからSNSがもっと普及することを考えて、営業や販促、クチコミツールに使おうと思っているのなら、今のうちからFacebook、Twitterでつながりを構築していくこと。
ブログを毎日更新すること。
今すぐ、始めること。
今スグ始めてください。
でも、方向性とか、効果とか、組合せとか、よくわからないんでしたら、ぜひセミナーにどうぞ。
・SNSをはじめるにあたって方向性を持ちたい方
・フェイスブック以外のSNSに取り組んでいない方
・SNSをやっているけど、効果がでているかわからない方
そんな皆さんにオススメですよ。^^
今回は、ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、ユーチューブ、ブログを中心に操作方法ではなく、ビジネスへの活かし方をお話ししますね。
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