10年ぶりの再会。よぐござったなっし。
この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
まさかの10年ぶり!
まさか再び小野川温泉を選んで、足を運んでくださるとは。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
チェックアウトに追われ、パタパタしている10時過ぎ。
フロントに長身の外国人カップルが…。
「ナオいますか?って言ってます。」
とのこと。
呼ばれて行ってみると、「Oh! Nao!!」
めっちゃ懐かしそうなリアクション。
この時、正直わたしは「はて?どこかで会ったような気がするけど…。オーストラリアかな?」と思いました。
しかし、話をして記憶をたどってビックリ。
10年前に小野川温泉で会ったお二人でした。
Gur Ilanyさんと奥様。
温泉街でたまたま会って、話して、数時間だけだったのですが、よくわたしのことを覚えていてくださいました。
お国はイスラエルです。
当時、「よくぞイスラエルから」と思ったのと「えー、奥様、妊娠中なの?!」と衝撃を受けたのを覚えています。
話を聞くと2007年。
ちょうど10年前の出来事だったそうです。
思い出と現実の整合性が取れたところで、さっそく田んぼアートに行ってみました。
なんと10年前、お腹の中にいた赤ちゃんが、今や9歳の少女となって小野川温泉を訪れてくれました。
10年前の様子!
10年前…。
わ、若い。
そして、ロビーの配置が今と違う。
それにしても、遠くイスラエルから10年ぶりに日本にやってきて、再び米沢に来て、小野川温泉を訪れてくださるとは…。
聞けば、乗り換えはポーランドだそうです。
イスラエル→ポーランド→日本。
まさかこんなにも時間と空間を超えてリピートしていただけるとは。
今回は、フェイスブックを交換したので、今後はお互いの近況もわかります。
外国人観光客の少ない小野川温泉ですが、こんなこともあるんですね。
適当な英語でもコミュニケーションできていたみたいで、うれしかったっす。^^
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