子どもの成長を見守るように。いろんなことを見守りたい

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家族旅行から帰ってきました

子どもは常に成長していますね。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

恒例の年末の家族旅行から帰ってまいりました。

今回は、亘理、秋保、泉と宮城県内を満喫コース。
プールとスケートをとことんやってきました。

プールに行っても、スケートに行っても、子どもの成長に目を見張らざるを得ませんでした。

昨年は、あのくらいだったのが、一年経つと成長しています。
水泳は、学校で教わっていますから、当然といえば当然なのですが、スケートは、1年間のブランクがあるはずなのに、いきなり成長しています。

あまり細かいことは言わずに、とりあえず、見守ります。

ちょっと上手な子を見つけては、「あの子のあのやり方を真似してみては」という軽いアドバイスにとどめます。

私自身が、水泳もスケートも指導してないですし、何が正しいかもよくわかりませんので。
だから、ほんのちょっとのサジェスチョン。

あとは、「なるようになるでしょ」というスタンスで見守っています。

子どもにはできても他のことだとできなくなる

これが、自分の子どもなら、このくらいのスタンスが取れるんですが、他のことだとできないことってありますよね。

自分の会社のルール、とか。
他人の仕事のやり方、とか。
地域の取り組み、とか。

「これは、こうあるべき!」という自論が強ければ強いほど、見守れない
介入する。

結果、「見守ったほうがよかったのでは?」という結果を招きます。

評論家なら誰でもなれますが、1回転でもいいから実際に飛べるかが大事

よく聞くのが、他の地域でのまちづくりの取り組み。
小野川温泉ではあまりありませんが、親会が介入するパターン。

「若い人たちがやってみたいの?じゃあ、やってみれば。」
くらいのスタンスでいいものを
「若い奴らが、勝手に何をやっているんだ。無駄だ。」
くらい強烈に介入してしまう。

もしくは、「俺はこう思うから、こうしたほうがいい。」と自分流のアイデアをゴリ押ししたり。
私もときおり、そうなりがちなのでとても気をつけなければならないのですが…。テヘペロ。

いずれにしても、前に進めるのは、とても大変なこと。
本人は本人で精一杯やっています。

介入より、見守り。
できれば、応援。

そのへんが大事だと、つくづく思った2日間でした。
人間は、何もして内容でも成長しているもんですから。

 

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