秋まつり!今日・明日は「丼」と米沢の文化がそろい踏み

この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^

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秋といえば、秋まつり

今年も賑わいます!

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

今日から始まりました。
米沢の秋まつり。

「なせばなる秋まつり」は、今年で5回目。
「どん丼まつり」は、今年で9回目です。

どん丼まつり

丼が並びます!

どちらも上杉城史苑と上杉神社の周辺で行われています。

同じ会場で、春には「上杉まつり」。
冬には、「上杉雪灯籠まつり」。

そして、秋は「なせばなる秋まつり」。

この3つの中では一番歴史が若いですが、すでに定着してきています。

このお祭りは、地元企業や行政だけでなく、学生の関わりがものすごい。

いつも小野川温泉のほたるまつりでお世話になっている学生サークル「アクセルリンク」が企画運営しています。

棒杭市や昔遊び、伝統市のあたりは、お手伝いとしてボランティアをするだけでなく、企画から携わり、この日を迎えています。

学生時代、大学祭に携わることはあっても、地元行政のイベントに企画から携わることは、まずありません。

中心は、山形大学工学部や米沢女子短期大学、米沢栄養大学の皆さん。

学生のサークルが行政のイベントを仕切る。
手伝うというより、仕切る。

イベントが続くので、先輩から後輩にノウハウが伝えられます。
卒業したものは、この日、わざわざ米沢に帰ってきたり。
新入生は、新たな一員として、イベントを手伝ったり。

きっかけは、米沢市役所の相田さん。
市の職員が集めたメンバーがサークルとなり、今や自立してイベントを盛り上げています。

イベントは、人を見よう

イベントに行くと、どんな出店があるのか?
どんなステージなのか?
どんなアトラクションがあるのか?

その辺りが気になるものです。

しかし、ぜひ見ていただきたいのは、そこのスタッフ。
どんな人が裏方として支え、どんな人が手伝っているのか?

学生、職人、企業、行政、ボランティア。。。

他県の方も含め、様々な方がお手伝いしています。

米沢を支える人々に会いにぜひ会場に足を運んでみてくださいね。

まつりも人が大事です。^^

 

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