「好き」と「仕事」をつなぐ。ふさわしい場所で競わずに生き残る

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好きと仕事をつなげるか、が課題!

大企業とも、同業他社ともスミワケましょう。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

今日は田んぼアートの田植えのお手伝い。
田んぼにはたくさんのカエルがいました。

唐突ですが、両生類って、スゴくないですか?

名も知れない田舎の酒場に生息し、マニアのあこがれになっている存在…。
あ、それは、吉田類。。。

両生類。
代表的なところでは、カエル、サンショウウオ。

子どものころ、「エラ呼吸と肺呼吸どちらもって、この種だけ、欲張りでなんかいい!」と思っていました。

一見するとハイブリッド。

でも、正確には、生まれてすぐは水中生活、大きくなると陸上生活。
両方の環境が必要であり、それにふさわしい場所を見つけたもののみが生き残っている貴重な種なのです。

さて、強引にビジネスに応用します。

このところ、ビジネスはよりビジネスライクに進化してきました。
売上、利益、効率。

このあたりを徹底的につきつめてきました。

すると、生まれるのが競争です。

でも、今、「好き」を取り入れることでまったく新しい進化ができるかもしれません。

好きなことをするだけではダメ。
「好き」と「仕事」を結びつける。

エクスマでも大きなテーマの一つです。

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でも、好きと仕事を結びつけるって、どうなの?

生き残りは、戦って勝つことではない

これまでの発想では、競争して生き残る。
環境に適合しつつ、相手に勝つ。

それが当たり前でした。

でも、両生類が自分の生き残れる環境で棲むように、誰にも邪魔されない場所と生き方を探す。

競争をせずに生き残る。

それが、「好き」と「仕事」を結びつける。

「好きなことを仕事にしましょう」とは、また違います。

よくあるのが「自分探し」。
もしかしたら、これが好きかも。
でも、仕事にしてみたら、やっぱり違った。
やめよう。
違う「好き」を探そう。

この無限ループとは違います。

いうなれば、たとえ嫌いな仕事についたとして、その中に「好きなこと」を入れながら、全体的には待った新しいものに進化させる

これができれば、生き残れるはず。

今までは、やろうと思ってもできなかった。
ところが、SNSの登場でできるようになりました。

もう満席ですが、そんなセミナーをやります。
ビジネスが生まれかわる!SNSで売上アップセミナー

なんとなくそんな思いを談志師匠の言葉と田んぼのカエル、そしてたくさんのブログを見ていて、思いつきました。

立川談志

立川談志師匠の名言

その談志師匠のお言葉とは…

「執着」「執念」というのが、「好きの虫」のすんでるところです。

好きの虫。

どうやって好きの虫を見つけるか。
どうやって好きの虫を育てるか。
どうやって好きの虫を仕事に結びつけるか。

好きの虫とお仕事がくっついたとき、誰にもたどりつけない場でお仕事ができるようになるんです。

と、思ったしだいです。^^

 

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