小野川温泉の新名物?!うめや旅館の電柱看板の衝撃!
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
こんな看板、見たことない!
珍百景です。
こんにちは。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
今日は、お隣、うめや旅館さんの電柱看板をご紹介します。
電柱看板といえば、電柱にはりつける縦長の広告。
鉄板のようなものを曲げて作ります。
その縦長の広告。
まさか、こう来るとは――――。
フォントが小さいうえ、横書き。
これはなかなかできません。
うめやさんの電柱看板がスゴいワケ
まず見たことないタイプだと思います。
私なりにそのスゴさを解説させていただきます。
ターゲットが歩行者
この電柱看板は、ちょっと高い位置にあります。
ですから、通常のターゲットは、車のドライバーになるはずなんです。
車に乗っている人や運転している人がパッと見てわかる。
そんな作りにしがちですが…。
こちらをご覧あれ。
文字サイズ、文字量といい、歩行者でなければ、読めません。
温泉街を歩いてる方が足を止めてくれるように作られています。
しかも、文面がファンタジー。^^
なんかほほえましくなります。
そこの旅のお方
どちらへ行かれるのですか?私はこの先の森を越えて…
およしなさい、今日はもう遅い。
暗くなってからあの森を通るのはキケンですぞ。それならどうすれば。
今夜は街の宿でゆっくりと休むといい。
私は先を急いで…イタタ。
あまりムリをなされるな、
時には休養も必要ですぞ。焦ってここまで来たが、
一晩世話になるとしよう。温泉でゆっくり温まれば、
きっと元気になるでしょう。ありがたい。
さっそくそうさせて頂こう。アットホームでくつろげそうな宿だ。
ついつい、立ち止まって読んでしまいますね。
ウラ面に続く
そして、最後には、「宿の名前は…、裏面へ」。
気になって、電柱を回りこんでしまいます。
面白い仕掛けです。
歩行者と電柱で遊んでる感じです。
看板自体を見てみたくなる
いかがでしょう?
気になりましたよね?
たかが電柱看板なのに、なぜか気になる。
実物を見てみたくなります。
この看板のスゴさです。
「小野川温泉に行ったの?あの看板見てきた?え?見なかったの?もったいない…。」
そんな会話になりそうな予感。
小野川温泉のナニコレ電柱看板。
新たな旅のネタとして、ぜひご覧くださいね。^^
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