米沢のメディアを席巻!立川仮面女子、修行完遂。

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長いようで短い1週間でした

楽しかったってことですね。

こんにちは。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝いしています。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

立川流のかけだしの落語家・立川仮面女子さんが、修業を終え、帰っていきました。

 

立川仮面女子

米沢新聞に掲載されました

 

落語の修行。
なんですけど、旅館でも仕事。

慣れない環境で心身ともに大変だったと思いますが、さすがはこしら師匠のお弟子さんです。
どんな状況でも明るく楽しく過ごしていただきました。

 

いったいどんな一週間だったのか?

落語はわかりますが、旅館の仕事ってどんなことするの?
気になりますよね?

気になりません?

気になってください。

実は、こんなことをしていたんです。

 

立川仮面女子の旅館修行

 

めっちゃ、仕事してます。
落語をした時間よりも、旅館の仕事の時間の方を目いっぱいしていただきました。

だって、修行だもん。

 

「修行とは、矛盾に耐えること。」

立川談志師匠の名言です。

今回の修業は、矛盾だらけです。

なんで、東京ではなく山形?

なんで、旅館なの?

なんで、番頭の仕事してるの?

なんで、住み込みなの?

なんで、かまくらづくりまでやっているの?

なんで、落語以外の時間の方が多いの?

なんで、師匠とは別行動なの?

 

全てが矛盾です。

ひとつひとつに答えや意味を持てるかは、本人次第。
全ての矛盾をどう処理するかは、本人次第なのです。

と、そんな思いで こしら師匠が派遣してくださったのかは、わかりませんが、落語に活かしていただきたいと思ってます。

立川仮面女子さん、1週間、おつかれさまでした!

1週間の間に、「米沢新聞」「NCVニュース」「NCVラジオ生放送」とメディアにもひっぱりだこでした。
動けば周りも見逃しません。

世界初の旅館住み込み前座修行、これ以上ない出来だったですよ。^^

 

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