旅館ブログ

温度+湿度=110が、サウナの快適黄金和

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サウナにはいろんな楽しみ方がある

サウナって熱いだけと思っていませんか?

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の
宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

貸切サウナならではの楽しみ方をご紹介いたします。

サウナ界隈で言われている温度と湿度の快適黄金和があります。

それが、温度+湿度=110です。

足して110ですので、例えば…

温度100度 湿度10%

温度90度 湿度20%

温度80度 湿度30%

温度70度 湿度40%

というわけです。

 

初心者にも優しい 70度+40%

スーパー銭湯などのサウナは、100度前後が当たり前です。
初めてのときは、熱すぎて長く過ごせないかもしれません。

一度、110度のサウナでロウリュを浴びたことがありますが、火傷しそうな勢いでした。
高温で高湿度は、なれないと危険です。

その点では、個人的には、温度80度と湿度30%がおすすめです。

サウナとは、体に熱を入れること

「サウナ=汗をかくこと」と思われがちですが、個人的な感覚としては「体内に熱を入れること」と思っています。

にわかサウナーが体験の中から思いついた考えなので、間違っていたらご指摘ください。

サウナでは、サウナと水風呂と休憩を繰り返す中で、だんだん体内に熱を取り込むことができます。
これが、免疫力アップになるし、体調を良くしてくれると思っております。

熱の入れ方は、2パターンあります。

①高温で表面に入れる、カツオのたたき型。

②低音でじっくり中まで入れる、ローストビーフ型。

一番いいのは、高温で中までじっくりかもしれませんが、これはなれないとなかなか難しいのであえてベテランの特殊テクニックとします。

初心者や女性には、②の方がいいと思っています。

それは、湿度たっぷりで低音でじっくり。
しっとりお肌にも優しいので。

ところが、なかなかロウリュできるサウナというのは、少ないですし、そもそもスーパー銭湯などでは、サウナの温度を調節できません。

そこで初心者こそ、まずは貸切サウナで自分らしい設定を探って、ちょうどよい時間入っていただきたいです。

ロウリュで湿度を調節

いいかげんなことはいえませんが、温泉+サウナは免疫力アップになると信じております。

ぜひ体に熱を入れ、内臓を温め、快適に過ごす習慣をお試しください。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。