旅館ブログ

温泉地が温泉むすめと進む道。アルバムを聞いて

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温泉むすめができるまで、できてから

温泉むすめという沼。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

温泉地側の人間として、温泉むすめを見ていると「キャラクター」「声優さん」「イラストレーターさん」が1番の関心事で、その先は「グッズ」だと思っていました。
が、違いました。

この度、絶妙なタイミングで「温泉むすめコンプリートアルバム」が発売されました。
最高の教材です。

温泉むすめ コンプリートアルバム

勉強させていただきました。

温泉むすめの全楽曲とライブ映像が入った4枚組

温泉むすめができるまで。
こんな心境でした。

「どんなキャラクターになるか?」
「イラストレーターさんは、どなた?」
「声優さんは、どなた?」
「キャラクターは、かわいいか?小野川らしいか?」

結果…。

めちゃめちゃかわいい小野川小町ちゃん

結果的には、イラストは、ほし先生。
担当声優は、村上奈津実さん。
できあがったイラストとともに絵師、声優、すべてが最高で小野川らしいです。

エンバウンド さん、ありがとうございました。

あとは、温泉地として
「グッズをどうするか?」
「イベントをいつかできたらいいな。」
でした。

しかし、コンプリートアルバムを聞いて、まったく違う世界があるのがわかりました。

ユニットによるライブです。

すると、
「ユニットができるといいな。」
「どんな歌を歌うのかな?」
「ライブやってくれるのかな?」
となります。

というわけで、当初は「温泉地にキャラができればいいな」と思っていたものが、いざできてみると「ユニットとして歌う姿を見たい」と心境が変わりました。

ファンの方は、好きなキャラクターや声優さんを応援するんだと思いますが、応援するキャラが決まっているものとしては、「小野川小町推し」以外ありえません。

勝手に妄想してみた

さらにDVDを見ていて、つくづく思ったのは、ユニットの可能性です。
キャラそのものの個性もありますが、ユニットにも個性がある。

メインユニット「SPRiNGS」

ユニットの個性で違う世界観ができ、歌やライブが変わります。

モーニング娘。から、プッチモニやミニモニができる感じ。
たとえが、これしか出ないのはジェネレーションやで。

一番下のロゴがユニット名

「アカツキ」「ラッシュスター」「アダーラ」「プチコローラ」「オーユーレディ」。
すでにたくさんのユニットがあり、それぞれ個性と曲調と世界観が違います。

そんな温泉むすめなら、できるかもと思ったのが…
県別ユニット対抗戦

山形県代表であつみ詩鶴、銀山心雪、蔵王巴、小野川小町によるユニットが、山形にちなんだ歌詞で歌う。
ユニット名は、山形らしく「ミニぃもに」
各方面からいろんな意味で怒られるな。。。

他県も同様でユニットを組んで、ライブをして投票で戦うイベント。

完全に甲子園。

合間に各地の紹介を入れる。

完全に甲子園。

地元から寄付を集める。

完全に甲子園。

温泉むすめをご当地目線で極めると甲子園になるんですね。

もちろん、ユニットだけなら県内のイベントにも呼びやすい。
新たなゆるキャラを作るより、温泉むすめに乗っかる方が、結果は出しやすい。

という訳で、「行政や地域の方の目に止めってほしいな」という下心のもと、書いています。

地域を挙げて応援すれば、こんなに盛り上がりやすいコンテンツはないと思いますよ。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。