旅館ブログ

西野亮廣さんの講演会。どうすれば呼べるの?

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キングコング西野亮廣さんの講演会

最高でした!

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

9月19日、天童温泉は天童ホテルにて西野亮廣さんの講演会が開催されました。

キングコングの西野亮廣さん

今回は、「全国旅館ホテル生活衛生同業組合青年部東北ブロック大会」の記念講演としてお呼びしました。
通常は、青年部員だけで開催しますが、「せっかくだから一般参加者も!」とオープンスタイルで行いました。

おかげで最前列のS席は速攻で完売。
あついファンが前列を占めるいい講演会となりました。

S席はサイン本つき6,000円でした!

会場は、全国から集まった旅館の若旦那・若女将と協賛スポンサーである取引業者の皆様、そして、一般参加者となかなか入り乱れた構成。
でも、全員、西野さんのお話には興味津々でした。

前回、仙台でもお話聞かせていただきました。
その時は、「えんとつ町のプペル」映画版のストーリーを2時間で話すという会でした。

今回は、ガラッと変わって、ビジネスモード。
「広告とお金」がテーマでした。

これだけの会場が埋まっちゃいました

革命のファンファーレの中のお話をベースに最新事例も絡めながらお話いただきました。

「信用」とは?
については、ご存知なかった方は目から鱗だったと思います。

旅館向けに事例も工夫していただき、旅館業の方には特に刺さったと思います。

熱心に耳を傾ける聴衆

そして、何より衝撃だったのは、話のスピード。
ジェットコースター漫才と言われるキングコングさんの漫才。
スピードが早く、展開が激しい。

なんと講演のスタイルもジェットコースター。
高速のまま、グーーッと、聴衆を引っ張っていきます。

息つく暇もないような、ボーッとしたら次の話にいっちゃうような、振り落とされないように必死で聞きました。

話の内容はもちろんですが、90分連続であのスピードで話すという芸を見ただけでも価値があったと思います。

西野亮廣さんの講演を依頼するには?

公演が終わるとよく聞かれます。

「どうやって、呼んだんですか?」
「どうすれば、呼べますか?」
「うちも呼びたい!」

そんなあなたのために裏側を公開しちゃいます。

私は、2パターン試しています。

パターン1 吉本興業 経由

西野さんといえば吉本興業所属。
ちゃんと事務所にお伺いを立てて…と思って、トライしたら、我々には難しい状況になりました。

金額はともかく、なんです。
吉本興業経由だと重大なルールが加わります。

それは、3ヶ月前にならないと決定しないルール
イベントで他の芸人さんをお願いする時もそうでした。

9月のイベントだとしたら、どんなに早くから準備していても6月にならないと確定しないのです。
それまでは、仮予約状態。

なので、チラシやポスターなど、確定後にしか作れないものは全て待ち。

結果、あきらめました。。。

3ヶ月前ルールは、事前告知が大事なイベントには不向きだからです。

パターン2 クラウドファンディング

今回、採用したのは、こちら。

西野亮廣さんといえば、クラウドファンディングの日本記録をお持ちです。
たまにクラウドファンディングで資金集めをなさっています。

そのリターンに「講演会開催権」があったりするのです。

開催権50万円!

リターンの金額は、毎回変わるようですが、50万円は、破格です。

今回もこの仕組みを使わせていただきました。
この仕組みが素晴らしいのは、「講演会のやり方マニュアル」がもらえます。

西野亮廣さんの講演会は、独自のルールがあります。
通常なら「いやー、これはやっとかないと講演者さんに失礼なのでは?」という項目がNGだったりします。
必要最低限と絶対必要の両方をあらかじめ教えていただけるので、逆にやりやすいです。

つくづく、日本人は「忖度していろんな準備しちゃうんだな」と納得するマニュアルです。

ただし、一つだけ大きな問題があります。

クラウドファンディングは、常になされているわけではないのです。
ほしいときに売っているとは限らないのです。

ですから、クラウドファンディングの情報をチェックして、見つけるしかないのです。

そして、希望日時が取れるとは限らない。
その2点をクリアできれば、価格も内容も間違いないです。

講演会に西野さんをお呼びした本当の理由

実は、西野さんを講演会にお呼びしたかったのは、いろいろ理由がありまして。

まず、1つ目が以前、小野川温泉にお越しいただいているから。
「食べごろまんま」という番組で2008年に小野川温泉の豆もやしを取材していただいています。

そのお礼。

そして、一番大事な理由が…。

私がメガネをかける理由

私のメガネ。
西野さんにいただいたのです。

無料でいただいちゃった。

なので、そのお礼を言いたかったという。
おかげさまで、ちゃんとお会いしてお礼できました。

西野さん、はるばる山形までありがとうございました。

って、そんな理由かよ!!

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。