旅館ブログ

2015年の田んぼアートは、「前田慶次」。原哲夫先生にも喜んでいただけそう♪

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今年の米沢が「前田慶次」なワケ

中学校2年生のときに、衝撃を受けました!

こんにちは。

マンガも大好き…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

「花の慶次」が週刊少年ジャンプで連載されたのは、私が中学2年のときです。
懐かしいですね。

「隆々と立った」という表現にテンション上がって大はしゃぎしていた友人の様子が思い出されます。(爆)

もともとは、「一無庵風流記」という隆慶一郎さんの小説が原作でした。
マンガになったことで、いっきに知名度が高まり、さらにパチンコやパチスロになり、様々なファンが増えました。

そんな前田慶次。

今年の米沢は前田慶次一色になります。 

なぜなら、NHKでドラマ化されるからです。
しかも、慶次の晩年というマニアックな設定で。

木曜時代劇 「かぶき者 慶次」

志を失わなければ、人は輝き続けることができる――
戦国一のかぶき者・前田慶次の晩年を描いた痛快時代劇!

衝突を恐れ、他人の意見に従っているだけでいいのか?
言いたいことも言えず、権力に迎合していく者を良しとする世の中で、年をとり、立場が変わっても、信じる価値観のため戦った漢(おとこ)・前田慶次。
その謎に包まれた晩年を、木曜時代劇「かぶき者 慶次」でドラマ化します。

【放送予定】
2015年4月9日(木)~6月18日(木)
総合テレビ 毎週木曜 午後8時~8時43分 <連続11回>

というわけなんです。

気になるキャストは…

【出演】
藤 竜也 (前田慶次)
中村 蒼(前田新九郎)
壇 蜜 (雫)
前田 美波里(和泉局)
角田 信朗(北川次右衛門)
伊武 雅刀(天徳和尚)
火野正平(又吉) ほか

現代の傾奇者・角田さんも出るんですねー。

米沢人として注目は…

【原案】 火坂雅志
【作】 小松江里子
【制作統括】 内藤愼介(NHKエンタープライズ)

おお!このトリオは…。
知る人ぞ知る「天地人」トリオじゃないですか。

2009年の大河ドラマ「天地人」の仕掛け人たちが再び集い、前田慶次を描きます。

 

「天地人」で前田慶次がカットされたワケ

「天地人」といえば、原作には前田慶次がでてくるのにも関わらず、ドラマでは一切登場しませんでした。

それに対し、プロデューサーの内藤さんは、トークショーでこう語っています。

 

【山形城主 最上義光が登場しなかった理由】

いろいろと描こうとすると、伊達政宗のときも最上義光を描いて、あんな原田芳雄がやってしまったことによって、最上の殿様があんなになってしまったじゃないか。
二度とああいうやり方をするな!と言われてしまった。

上杉・直江兼続と向き合うとなると同じ扱いをしなきゃいけないかな。

それで、みなさんの熱い想いを聞きますと・・・
おかしな描き方をすると、また怒られると思って怖くて台本から外した。

 

【前田慶次郎が登場しなかった理由】

前田慶次郎は、漫画やゲーム・パチンコなんかで、知ってる方は結構多いんですよね。

慶次郎に対するファンが強い方々ですから中途半端に描くと、またさっきの最上のようになりそうだし。
出すんなら、思いっきり出せよ!となりそうだし、少しだけの登場だとこんなんで俺は納得しない!出しゃー良いってもんじゃないだろ!
となりそうだから外した。

メールや手紙とかで、前田慶次郎を出さないのなら、理由を付けて頭を下げて謝れ!
と文章で言われた。

ここだけの話、最上さんも前田慶次郎も、最初は大河ドラマに出してたんです。
でも、これではいかんだろうと消したんです。

 

原哲夫先生公認!今年のデザイン

NHKのプロデューサーも扱いに慎重な前田慶次。

今年の田んぼアートでは、こうなります。

 

前田慶次の田んぼアート

松風の存在感が、いい感じ♪

 

「え?稲でしょ?」

そうです。
稲なんです。

稲で田植えして描くんです。
赤とか、黄色とか、そんな稲もあるんです。

今年は、黄色も2種類、緑も2種類あるようですね。

下ごしらえが大変そう。笑

そんな田んぼアート。
現場はどうなっているかと言いますと…

田んぼアート 公式サイト

今見ると…
当然ですが、雪で埋まっています。^^;

 

ここに稲で絵を描くわけです。

せっかくですから、みなさまもご一緒にいかがですか?

田んぼアート 田植え体験は、5月31日(日)です。

田植えのあとは、おにぎりに豚汁、温泉入浴までついた楽しいイベントですよ。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。