旅館ブログ

草野球のように落語を楽しむ。落語天狗会、発足

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大人の嗜みとしてゆるめにやってみる落語

草野球のように草落語。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

落語をちゃんと勉強してみたい。
そんな思いに駆られて、数年。

半分独学のような状態で、教わりながら、それでも人前でも披露しながら落語をしてきました。
続けていくと、やはりちゃんと教わりたい、と強く思います。

そこで、この度、プロの落語家さんに見ていただきながら、何人かの落語好きでやってみることにしました。

社会人の落語というと、大学のときに落語研究会の方がやるものというイメージがあります。
逆にいうと、オチケンでもないのになんで落語やってるの?と思われます。

感覚的には、野球見るのも好きだけどプレイしたいよね、って草野球を始めるような。
もしくは、茶の湯や生け花を教わってみたいというような。
そんな感覚。

プロを目指すわけでもなく、社会人落語の大会に出るわけでもないですが、やる側を楽しむ
見る側ではなく、やる側。

なんとなく、「草落語」と名づけます。

本番は8月27日、寄席をやっちゃいます

まだ集まる前から、本番の日程を決めてます。

今回、集めるにあたっての条件は3つ。

①プロの落語家さんに教わる
②1席(1ネタ)できるようになる
③一般公開の発表会で落語を披露する

ムチャブリなのは、間違いないのですが、そのムチャブリを納得のうえ、ともに落語を教わるメンバーが集まってくださいました。

講師は立川寸志さん

まず、教えてくださる落語家さんは、落語立川流から立川寸志さんです。

昨年、小野川温泉にお越しいただき、落語会に出ていただきました。
特に「鮫講釈」が、最高でした。
あと、初登場のときのツカミ。
一瞬で会場を持っていきました。

落語も拝見してますし、温泉街でもお過ごしいただいているので、「ぜひ我々の先生を!」と無理いって引き受けていただきました。

先生の次は、生徒。
私の知っているところで落語に興味のありそうな方々にお声をかけました。
上記3つの条件を聞いて「教わるのは、いいけど、発表は…」となった方も数名いらっしゃいましたが、それでもやってみたいというツワモノが4名。

全部で5人になったので、会の名前は、「落語天狗会」としました。

「いだてん」の天狗倶楽部に寄せたわけではなく、落語をやる素人を「天狗連」と呼ぶので、そこからとってみました。

そして、亭号はみなさん共通で「てんぐ家(や)」。

昨日は、初回の講義と懇親会。
全員の名前を決めました。

てんぐ家 朋遊(ほうゆう)さん

まずは、てんぐ家朋遊こと、吉村和彦さん。
メンバーで唯一のオチケンOB。

吉村さんのツイッター

 

てんぐ家 粂八(くめはち)さん

そして、てんぐ家 粂八こと、宇城孝佑さん。
名前の由来は、大好きな「鬼平犯科帳」から。

宇城さんのツイッター

 

てんぐ家 こざる さん

女性もいます。
てんぐ家 こざること安達美和さん。
演劇経験者にして、昨年はMー1の予選にも参加しています。

安達さんのツイッター

 

てんぐ家 茶々さん

てんぐ家 茶々こと、堀池美沙さん。
なんとなんと大学生です。
しかも、就活中。

堀池さんのツイッター

年齢、性別、所属、とにかくバラバラ。
各自が、一つのネタを覚え、本番に臨みます。

私は、「てんぐ家 直吉」ということで。

本番は、8月27日に東京で行います。
どうなることやら。
お楽しみに。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。