旅館ブログ

かまくら村2015、無事終了!ありがとうございました

10views

かまくら村

2か月間、無事完走しました

春、遠からじ。

こんにちは。

春が待ち遠しくてたまらない…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

日ごとに日差しが強くなって、春らしくなってきました。

さて、15日をもちまして、今シーズンのかまくら村が終了しました。

たくさんのお運びをいただき、ありがとうございました。

かまくら村

まぶしすぎる太陽、もう春です

 

今年は、12月から積雪がすごくて、2月上旬までは思いっきり降りました。

が、それ以降、パッタリ。
温かく雨の日もあったりして、「果たしてかまくらは持つだろうか…」と不安になりました。

例年、1つか2つは、15日前に壊れてしまうことがあるんです。
天井が落ちたり、壁が崩れたり。

今年は、1つも崩れずに綺麗に残りました。

奇跡的です。

毎年、必ず芸能人が訪れる かまくら村。

今年は、佐々木健介さん・北斗晶さんのご夫妻と山口達也さん・城島茂さんのTOKIOのお2人がいらっしゃました。

「鉄腕ダッシュ」で特集された「豆もやし」は、大フィーバー。
いまだに品薄です。

 

遠くの友人にもやけに知られています

東京などで、友人に会うと「あのかまくらのラーメンさ、おいしそうだよね」とか「やってみたい」というお言葉をいただくようになりました。
関西の人まで知っていたりします。

間違いなく、ソーシャルメディアのおかげです。

私の投稿だけでなく、小野川温泉を訪れたみなさんの投稿が、かまくら村の知名度をアップしています。

 

地域づくりには、流れがあります。

小野川温泉のかまくら村を例にすると…

 

①新しくかまくら村に取り組む

マスコミが取材に来て、世間一般に広まりますが、まだまだ浸透しません。

 

②続けているうちにリピーターが来る

リピーターが来るようになったら、本物です。
小野川温泉の田んぼアートは、すでにこの域。

浸透してきて、「小野川といえば、冬はかまくらやってるよ」と口にする人も増えます。

 

③遠方から足を運び、宿泊につながる

①が県内ニュースのレベルだとすれば、③は全国ネット。

県外にも浸透し、なかには、泊まりでいらっしゃる方も。

このレベルにならないと、旅館としては売上につながりません。

 

今、小野川温泉のかまくら村は、②と③の間くらい。

まだまだ昼に訪れて、日帰りで帰る方が多い。
つまりは、日帰りで帰れる距離の方が多いです。

もう少しすれば、遠方からも「かまくらに来たくて泊まりに来ました」という人が増えるはず。

何事も、継続ですね。^^

 

また、来年もよろしくお願いいたします。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。