旅館ブログ

車いすで米沢駅から東京駅へ その4

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東横インのバリアフリールーム

車いすのケンボーと1泊旅行 

なにごとも体験してみてわかります。

こんにちは。

車いす旅行を応援しています…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

3月9日(月) 「宿泊施設等を対象としたバリアフリー化支援セミナー」

3月12日(木) 「ユニバーサルツーリズムに対応した観光地づくりシンポジウム」

1週間に2回も東京のセミナーに参加してきました。
たまたまこの週に重なったんですね。 

どちらも参加者が多く、参加者の関心も高く、素晴らしいセミナーでした。
この場にいらっしゃる方が、日本のバリアフリー旅行をけん引している!と思えるくらいのスゴイ面々でした。

今回は、車いすのケンボーこと加藤健一さんといっしょに参加しました。

車いすで新幹線に乗り、地下鉄に乗り、会場に行き、ホテルに行き、帰ってきました。

 

東横インのバリアフリールーム

 宿泊は、東横インのバリアフリールーム

 

東横イン

浴槽のわきに台のあるお風呂

 

私にとっては、初めての車いすユーザーとの旅行でした。

エレベーターがいかに大事か、下調べがいかに大事かを痛感しました。
交通機関に関しては、思ったほどではなく、とてもスムーズでした。

東横インさんに泊まらせていただきましたが、建物に入ってしまえば快適そのもの。

むしろ、駅を出てからや、食事をとるときの方が、ちゃんとした下調べが必要だと実感しました。

一回行ってみて、ポイントはわかりましたので、次回に活かしたいと思います。

 

米沢駅のお土産コーナー

今回の旅シリーズ。

米沢駅のお土産コーナーの動画をアップしました。

 

駅のおみやげコーナー 

 

米沢駅周辺は、あまりお店がないので、車いすの方がお買い物するなら駅が一番です。

そして、せっかくのお買い物ですから、ぜひ2階もご覧くださいね。

意外と見落としがちなのが、2階の売店。
1階は、箱入りのお菓子が多いですが、2階は、民芸品やお酒など、より地元らしいものが並んでいます。

車いすで試しに行ってみましたが、通路が広めなので余裕で通れます。

この動画で6本目になった車いす旅ドキュメンタリー動画。

ご本人さまでも、ご家族さまでも、この動画をご覧いただき「もしかしたら、うちも行けるかも…」と思っていただければ幸いです。

米沢のことで不安がありましたら、お気軽にご相談くださいね。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。