旅館ブログ

若女将イジリも炸裂!今板温泉 湯本館の落語会

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クラウドファウンディングからの落語会

いろんな繋がりからの新たな展開が生まれます。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

1月に達成したクラウドファウンディング。
おかげさまで貸切風呂がようやく完成しました。

そして、クラウドファウンディングのリターンの1つ「立川こしら落語会開催権」が実行されました。

場所は、新潟の今板温泉 湯本館さん。

新潟五頭今板温泉 湯本舘

実は、このリターンは、交通費込みでした。
ですから、北海道の北の果てとか、沖縄の離島とかになって、往復3日とか、師匠にご迷惑をおかけしちゃったらどうしようとハラハラしていましたが、新潟のお友達のお宿が落としてくれて、正直、ホッとしました。

玄関先には、看板!

今回の落語会は、宴会場でお食事をしてそのままというスタイル。
旅館ならではの楽しみ方です。

宴会場の先には高座が!

美味しいお食事とお酒で、みなさますっかりいい気分。

お仕事の打合せができちゃうのも新潟ならでは

今回の演目は…。

子ほめ

初心者向けの一連の説明の後、前座噺の定番「子ほめ」。

落語よりもその前の若女将イジリで一同大爆笑。

通常、主催者はヨイショされそうなもんですが、こしら師匠は違います。
絶対にイジられネタにされ、しかも爆笑されます。

ここでもこしらスタイル。
子ほめは、比較的オーソドックスなスタイルでした。

千早振る

二席目は、「千早振る」。

最近、映画で話題だからかな?と思ったら、違いました。
なんと、若女将のリクエスト。

若女将から「相撲ネタ」とリクエストがあったので、相撲取りが出てくる「千早振る」となりました。
相撲取りは出てくるけど、土俵が出てこないあたりは、さすがこしら師匠。
一本取られました。

たしかに相撲ネタといえば、相撲ネタ。

ご隠居さんが一歩も引かず、清々しいふてぶてしさでした。

禁酒番屋

やっと見れました!

「禁酒番屋」。
お酒を召し上がらない師匠なのに、お酒を飲む姿が本物以上というウワサでしたので、前から気になっていました。

もう、酔いまくってました。
フラッフラになるあたりは、見事としか言いようがない。

芸ですね。
芸の極み。

宴会後で酔ったお客様もたくさんいらっしゃる中、全然飲まないこしら師匠が、一番酔っ払っていました。

井上さんのファインプレー「演目リスト」

定番の撮影タイム

みんな真剣に撮影してます

きしめん食べてます

おなじみのメンバーとともに

この日は、新潟で落語会を主催されている井上さんとお目にかかりました。
立川流が好きな人とは、すぐに仲良くなりますね。
我ながらビックリするほどでした。

若女将と師匠とともに

いい会でした。

参加された方が、「またやって」「次はいつ」と口々におっしゃってましたから。
こりゃ、次もありそうです。

クラウドファウンディングを応援していただいた湯本館さん、本当にありがとうございました。
そしてなにより男気あふれる応援をいただいた、立川こしら師匠、ありがとうございました。

芸の力を改めて見せつけられました。

あ、もし他のお宿で落語会やってみたい方は、お気軽に連絡くださいね。
初心者でも簡単にできちゃう落語会。
コツも含めて、お教えしますよ。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。