旅館ブログ

フェイスブックを地域で使う「もんじゅの知恵」

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フェイスブックを地域で使う

みんなで使うのが もんじゅの会。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

行ってきました、庄内。
エクスマの藤村先生をお招きしてのエクスマセミナー。

昨年、私も呼んでいただいた「みんなで集えばもんじゅの知恵」の勉強会。
庄内で講演!みんなで集えば文殊の知恵。

地域でフェイスブックを使う珍しい団体です。
業界団体や青年部などの既存の団体が、フェイスブックのセミナーをやったりすることはありますが、もんじゅの会は、一味違います。

震災を機に、地域でグループを作り、フェイスブックを使ってきました。
地域でSNSを学ぶグループというのは、なかなか珍しいです。

そして、ずっと続いてるのが、また凄い。
毎年セミナーをしたり、イベントをしながら、みなさんで「ゆるいコミュニティ」を作ってらっしゃいます。

オープニングは、「リベルタンゴ」

「リベルタンゴ」で始まったこの日のセミナー。
藤村先生のお話は初めての方がほとんど。
でも、すぐに先生のお話に集中し、いい場ができあがりました。

たくさんのエクスマ塾生も

山形や宮城のエクスマ塾生が駆けつけてくれて、学びと笑いのとてもいい雰囲気のセミナーとなりました。

裏方をやっていて、ビックリしたのが音響のスタッフさん。
なんと、音楽をかけてほしいとお願いしたら、「言ってもらえれば、多分あります」とのお答え。
そして、本当にありました。

頼もしい音響さんでした

パソコンにつないだ先には、ターンテーブル!
「2曲かけるのに、めっちゃ気合い入ってる!!」
感動しました。

みんな笑顔のセミナーとなりました

感性とは何か?

この日のセミナーは、3時間と長丁場。
前半は、伝え方とともに常識を疑い、逸脱してみようという中身。

さらに、この日のマイベストな一言がこちら。

感性とは、深く考えること。
例えば、映画を見て、「つまんないなー」と思ったとする。
でも、その映画を作った人は、きっと何か伝えたかったわけで「いったい何を伝えたかったのか?」を考えてみる。
そうやって、いろんな見方や考え方をして深みが出て、感性が豊かになっていく。

面白いもの、好きなものに触れるのもいいですが、逆でもまた糧になる。

これまで何度もお会いしてきた「もんじゅ」のみなさんにお会いし、エクスマのもと集えたのは、実に誇らしく、楽しい時間でした。
実現に向けて、奔走してくださった阿蘓さんはじめ、もんじゅの皆様、本当にありがとうございました。

これからも地域でSNSを活用する地域として、注目しています。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。