旅館ブログ

世界観をロビーに。本棚を置いてみた

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宿らしいものを集めてみた

たかが本棚。
されど本棚。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

ちょっくらロビーをイジってます。

本棚を置いてみました。

好きなもの満載の本棚

完全に私物です。
完全に私物ですが、宿にいる間に読んでいただくと楽しい本を集めてみました。

思えば、前回のエクスマセミナーで聞いた衝撃の一言「世界観を表現する」
そのエビデンスとしての、本棚。

世界観を本棚で表してみました。

滞在中のお客様が、図書館や漫画喫茶ほど、ガッツリ読むことはないと思いますが、パラパラっと読んでも楽しい本を集めてみました。

本棚が超お気に入り

まずこの本棚。
一目惚れです。

実は、前々から、漫画を置きたいと思っていたんですが、漫画をおくとなんか定食屋っぽくて、旅館っぽくならないなと諦めていました。
それを解決してくれた本棚。

なんか、ガラスに入っていると、定食屋感が無くなります。

そして、なんか開けてみたくなるのがいい。

お酒、バリアフリー、温泉

一番上には、お酒とバリアフリーと温泉です。

お酒は、「夏子の酒」「蔵人」「奈津の蔵」「酒のほそ道」「いっぽん」などなど。
日本酒って、奥が深いんですが、どこから入っていいかわからない。
だからこそ、漫画でイメージを持っていただきたい。

お猪口の中のお酒が愛おしくなります。

バリアフリーは、山崎まゆみさんの本などを並べております。

バリアフリーの宿情報って、まだまだ少ないのが現状です。
まとまっている上質なものを集めていきたいと思います。

温泉は、「テルマエ・ロマエ」など。
外国と比べてわかる日本の良さを感じていただければ。

落語です

ここは、落語。
「昭和元禄落語心中」「どうらく息子」「談志師匠の本」など。
落語家さんの人物像や、前座時代の修行の様子など、感じていただければ。

お子様向けとエクスマと

この段は、左側は、お子様向け。

「えんとつ町のプペル」はじめ絵本を置いてみました。

右側は、エクスマ。
藤村正宏先生の本を始め、エクスマ関係の本が並びます。

われながら、良いラインナップとなりました。

どれを読んでも、どこかしら宿につながります。
チラ見でもいいですし、お部屋でジックリでも。

これがうちの世界観です。

秋の夜長に楽しんでいただければ。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。