旅館ブログ

開湯祭2017。餅まきで盛り上がりました!

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温泉に感謝する祭り

まきにまきました。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

今年もやりました。
開湯祭。
かいとうさいと読みます。

小野川温泉の源泉に感謝し、温泉街全体でお客様に還元するお祭りです。

毎年、様々なスタイルで行ってきましたが、今年は…。

まず、源泉への感謝を込めて、関係者が祈祷を行いました。
温泉の神様に源泉が奉納され、源泉組合理事長による挨拶などの行事が行われました。

そして、場所を温泉街に移し、「餅振るまい」と「餅まき」。

餅振るまいは長蛇の列。
今年は、パック入りのお餅を一人に一つお配りするスタイルでした。

納豆とあんこがありました

さらに、温泉街のどの温泉も入浴料100円。
旅館も、公衆浴場も100円です。

初めての温泉!楽しみました

たくさんの方が、温泉のはしごをなさっていました。

そして、メインイベントがこちら。

餅まき!

最近では、めったに見なくなった「餅まき」。

子どもの頃は、餅まきがあると聞くと数日前から、ワクワク。
あの頃の餅まきには、餅の他に当たりとして「数字が書かれたボール」、そして、ハズレとして大根がまかれていました。

ボールは、あとで景品と交換してもらえるという。

近頃は、餅まき自体をあまり見かけないので、子どもたちも知らない子が多いです。

そんなわけで、上の動画の通り。
子どもの部と、大人の部に分けて、餅まきを行いました。

大型のもちもいくつかありました

餅には数字が書かれていて、その数字で景品が当たりました。

宿泊券や、自転車、テレビなど、なかなか豪華です。

みんなたくさん拾いました

やながわや旅館さんの3階から降ってくる餅。
半分パニックのような状況で、みなさん拾っていました。

懐かしい!

餅まきって、パニックなんですよね。
幸せなカオス。

拾う人もいれば、悔しがる人もいる。
でも、みんな楽しい。

見事、宿泊券と自転車をゲットしたラッキーなお客様も

温泉への感謝とお客様への還元を小野川温泉ならではのスタイルでできたと思います。

あいにくのお天気でしたが、お越しいただいた皆様。
ありがとうございました。

おかげで、大いに盛り上がることができました。
来年は、どんなイベントになるのか。

お楽しみになさってくださいね。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。