旅館ブログ

経営は、ロジック・数字から感性へ。それを阻む最大の敵!

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藤村正宏先生

エクスマセミナー in 東京

要は、考え方の問題。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

エクスマセミナーに行ってまいりました。
帰りの新幹線にてブログアップ中。

今日は、「仕事を遊びの領域まで高めよう」がテーマ

まず、この時点で一般的には「おいおい!」とツッコミが入りそう。

「仕事は仕事でしょ!」
「遊びとは違うでしょ!」

さらに、中身に踏み込むともっとツッコミが入りそう。

藤村正宏先生

数字よりも感性を大事に!

藤村正宏先生は、何度も
「ロジックや数字では、ダメ。感性で経営しないと。」
「ロジックを捨てないと。」
そうおっしゃっていました。

ロジック → 感性 へのシフト。
これができるのか?

「ロジック(論理的思考)を捨てちゃダメでしょ!」
「数字が一番大事でしょ!」

そう言いたくなる人が必ずいると思います。

だって、ロジックを捨てたら、数字を捨てたら、あの人たちが黙っていませんもん。

経営者であるボク自身は、やりたい。
やりたいんだけど、そんなことあの人たちが許してくれそうにない。

誰って、ねぇ。
数字とロジックが大好きなあの人たち。

そう、銀行ですよね。

「今度から、ロジックを捨てて、数字を捨てて、感性で経営することになりました」
なんて言えない!
銀行相手に口が裂けても言えない!

そういう方は、きっと多いのではないでしょうか。

でも、思ったんです。
それって、やらない言い訳ですよね。

とりあえず、銀行は置いておいて、やらない自分を見つめましょう。
そして、一旦、ロジックと数字を置いておいて、試しに感性を受け入れてみましょう。

試しにでもいいから「感性」。
これができるのか?

その踏み絵のようなセミナーでした。

感性を大事にする感覚を持って、やってみる。

銀行への説明は、また別問題です。
そっちはそっちで考えたっていい。
銀行用の説明を別立てで作ったっていい。

まずは、入口を感性にしてみる。
入口で迷わない。

本当にロジックと数字が最強なら、AI(人工知能)が最強になってしまいます。
それを肝に銘じつつ、自分らしさと感性でやってみる。

感性を経営に活かすとどうなるか?

今日のゲスト講師は、まさに感性で事業を変えていったお二人でした。

ハッピー橋本

見るからに感性!ハッピー橋本さん

昔は、バリバリのロジック人間だったという橋本さん。
エクスマを通して、今や、会社名も代わり、売っているものも変わり、大好きな沖縄を絡めて、遊びの領域にまで仕事が変わっていきました。

楽しませる天才!松島亘さん

初めてでとても緊張するなか、笑いあり、感動ありの素晴らしい講演でした。
すべてさらけ出して、圧巻。
経営者に大事なのは、「人柄」。
それを実感しました。

結局、感性を経営に活かすと、その人にしかできないことになるってことです。

その人にしかできない以上、他社には真似できなくなる。
つまり、競争から抜け出せるわけです。

「感性」で競争から抜け出す。
まず第一歩は、ロジックと数字を捨てることです。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。