旅館ブログ

BtoB営業でも使える!ソーシャルメディアで距離を縮める一言

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名刺にフェイスブック

最近、よくある出来事

世間様は見てますよ…。

こんにちは。
ソーシャルメディアのおかげで日々が変わってきている…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

 

最近、名刺交換の際によくいわれます。
「フェイスブックで見たことあります。」

名刺にフェイスブック

フェイスブックへのお誘いつき名刺

そうなんです。

自分が普通にフェイスブックしているだけで、「友達の友達」という私の見知らぬ位置の方に情報が伝わっているんです。

ありがたいことですね。
これぞ!ソーシャルメディア!って感じ。

今のところ、一番多いのは「フェイスブックで見たことあります。」
次に「ブログ見たことあります。」ですね。
あと「ユーチューブ見ました」とか。

 

ソーシャル有名人に言ってあげたい一言

自分は、ぜんぜん有名人だとは思いません。
世の中には、本当のソーシャル有名人が存在します。

短パン社長とか。
短パン社長こと 奧ノ谷圭祐さん

最近では、有名になりすぎて「ソーシャル」がとれた、ただの有名人になってきてますけど。

 

そんな人たちに会うときにできれば言ってほしい一言をご紹介します。

まずは、言ってほしくない一言から…。
「ウワサは聞いてます…。」

これ、ちょっとイヤなんですよね。
怖いんです。

言われると「どんなウワサ―???」って、思います。

悪いウワサー?いいウワサー?
それとも、もっと違う系のウワサ?

なので、もしこの表現でいきたければ、ウワサに修飾語をつけてください。

「〇〇というすばらしいウワサは聞いています。」
という具合。

もちろん、〇〇は、いい意味の言葉ですよ。

でも、もっといい言葉があることを発見しました。

それは…
「お会いしたかったです!」

模範解答は、
「〇〇さんですか?フェイスブックでよくお見かけしていました。お会いしたかっ
たです。いやー、うれしいな。」

若干お世辞くさいですが…。
上手にアレンジしてください。

この一言で、確実に相手との距離が縮まります。
「そんなに言われると、照れますね。せっかくですから、お友達申請させてください。」
と相手も上機嫌になり、会話もスムーズに弾むはず。

さらに、「以前見ためっちゃ野菜が乗ってるラーメン食べてた写真、どこのお店でしたか?」とか、フェイスブックがらみの会話ができれば、なおよしです。

 

ビジネスに応用しない手はないはず!

私が髪を切っていただく井上さんとは、フェイスブックでつながっています。

いつも突然、髪を切りにいきますが、井上さんとの会話には、フェイスブックの話題がよくでてきます。

「この前、北斗晶さんいらっしゃいましたよね?どうでした?」
とか
「最近、出張多いですね。仙台の飲み屋さん、楽しそうでしたね。」
とか。

会話も弾むし、「いつも見てくれているんだ」という気持ちになり、距離を縮めるのに最適です。

 

また、るるぶトラベルの佐々木さんとは、たまたまいったカフェの話題になりました。

「モーツァルトに行かれてましたよね?あのお店、いい雰囲気ですよね。」

ちょっと隠れ家的なカフェでした。
こうなると、「自分の投稿を見てもらっている」というだけでなく、「この方はああいう雰囲気のお店が好きなんだな。センスいいな。」という印象を持ちます。

相手と自分とに共通の価値観を発見し、さらに距離が縮まります。

また会社に対しても「人とのつながりを大事にしている社風だな」と思います。

実際、るるぶさん(JTBさん)は、かなりつながりを大事にしてくださる会社です。
旅行会社さんは、他の業界よりもその傾向は強いかもしれません。

るるぶトラベルと旅館ということは、「BtoB」でも使えるわけです。

BtoBというと、売り込みの営業バリバリっぽい感じがします。
ビジネスライクになりそうですが、フェイスブックやラインでつながることで関係が「友達」になります。

すると、どうなるか。
営業時間外にも連絡ができる関係になります。
友達ですから。

私には、そういう「BtoB営業をしているお友達」がたくさんいます。
そうなるようにつながる努力をしています。

すると…
営業時間外の携帯で電話をかけるには、忍びない時間帯。
日曜の夜9時とか。

旅館なんかは、トラブルが出たりするんですよ。
機械が壊れたとか、設定がおかしいとか。

そんなとき、「こんな時間にゴメンナサイ。実は、助けてほしいんですが…」と連絡がとれます。

営業時間外なので厳密にはダメなんでしょうが…。
月曜の朝8時とか10時の営業開始まで待つのが普通だと思います。

でも、関係性ができているので、グレーゾーンで解決していただいたいます。

 

ソーシャルメディアでつながる会社、したがらない会社

たまに「フェイスブックはNG」な会社があります。

名刺交換の際、「フェイスブックは?」と聞くと、20人くらい全員やってないことがありました。
若い人もいるのにやってないということは…「こりゃ、上からの方針だな」と思いました。

その会社…
めっちゃ、損してます。

BtoB、BtoCに限らず、めっちゃ損してます。

正確にいうと、損というよりは、得できる部分をみすみす逃してるんですけど。

今の日本で、人口減少は、ゆるぎない事実です。
この流れは、加速しても逆行することはありません。

そんななか、つながる会社とつながらない会社があるんです。
今はまだ。

今後、どうなるか。

「つながらないのは、ないのと同じ」になるでしょうね。

もちろん、うちの宿だって同じです。
ないのと同じにならないよう、お客さまとつながる努力をしてるんですよ。

ソーシャルでも、リアルでも。

さぁ、あなたの会社は、いかがでしょうか?

もし、「ヤバいなー」と思ったら…
このブログを印刷して、目につくところに放置してみてください。(爆)

もしかしたら、社長がハッとするかもしれませんよ。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。