旅館ブログ

タガタメの飛込営業?上司の価値観がヤバいとヤバい

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今日はツイッターからひとつかみ

飛込営業に思う。。。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

飛込営業が、苦手なんです。

ほんと、この記事を読んだ営業マンは、「あの宿は飛込営業が苦手なんだな」と素通りしてほしいくらい。

そんな気持ちのツイッター。
けっこう反応よかったです。

飛込営業が、引かれる3つの理由

旅館って、気軽に入りやすいためか、飛込営業がけっこう来ます。
ただ、以前よりは激減しました。

飛込、怖いよ

それでもまだゼロにはなっていません。

飛込営業って、やっぱりよくないなぁと思います。
そこでしか得られないものもあるのかもしれませんが、困るんですよね。

そんなわけで、飛込営業に引いちゃう3つの理由。

相手の時間を考えていない

だいたい私がお話しさせていただくのが、飛込営業。
もう、いきなりですよね。

事前に電話もなく、こちらが何しているかも関係なく。
いきなり、優先度の高い仕事が生まれる。

営業する側は、それが仕事ですからいいんですが、こちらはするべき仕事をいきなり止めなくてはなりません。

ちゃんとした時間にちゃんとお話ししたいネタもあったりするんですが、それも叶わない。

断らなければならない

これが辛い。

「必要ない」「予算がない」で終わればいいですが、それで終わらないんですよね。

応酬トーク。
それが当たり前になっていたりします。

相手の話を聞いて、論破しあうような流れになります。
仮に、営業する側がこちらを論破すれば、売れるっていうのならわかりますが、別に論破されても買わないわけで…。

引き際も大事です。

 

 

 

その会社、上司に危機感を感じる

これを、最近一番思います。

新人が飛込営業をしているような場合、それはご本人の意思ではなく、上司の命令か、会社の方針のわけで。

「今どき、飛込営業させるかね。」
と思ってしまいます。

「おれたちの時代は…」とか、「足で稼げないと…」とか、「断られたところからが始まり…」とか。

高度成長期や、バブル期、昔なら通用したかもしれませんが、今どきその時代の常識を持ってこられても。

電話も、ツイッターも、ブログも、フェイスブックもあるのに…。
いきなり飛込って…。

その指示をしている上司や会社に対して、危機感を覚えます。
引いてしまいます。

「おれたちが若いころは…」が足かせになっているかもしれません。
そんな古い時代の常識より、「これからは…」って考え直さないと。

思考の逸脱が必要だと改めて感じた今日この頃でした。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。