旅館ブログ

姫蛍バスツアーが大好評。一晩で3種類の「ほたる比べ」

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姫蛍

なかなか見れない第3のほたる

姫には、滅多にお目にかかれませんのよ。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

ほたるシーズン、真っ盛り。

あまり知られてないんですが、「ほたる=光る」は、間違いなんです。

ほたるは、世界では約2000種類、日本では約50種類。
でも、そのほとんどは、光らないんですよ。

日本の50種類のうち光るのは8種類のみ。
42種類は、単なる虫?(笑)

そのうち小野川温泉には、源氏蛍、平家蛍、姫蛍、クロマドボタルが生息しています。

クロマドボタルは、私も見たことないですけど、いるらしいです。
もうこれは、観光用というより、昆虫研究者レベルのほたる。

わかりやすいところで、源氏、平家、姫。
この3種類を見ていきましょう。

姫蛍

小さく短く、オレンジの光

ほたるバスツアー

小野川温泉には、源氏蛍と平家蛍がいたるところに棲んでいます。
歩いていける場所だけでも数カ所あります。

源氏蛍と平家蛍なら、歩いていきましょう。

姫蛍は、温泉街からちょっと離れて車で10分ほどのところに生息しています。
場所も大変わかりにくいので、バスツアーでご案内しています。

20時30分発。
小野川温泉を出発し、1時間くらいかけてゆっくりほたるを鑑賞します。

長く強く光る源氏蛍。
ウィンカーのような平家蛍。
オレンジの短い光、姫蛍。

姫蛍は、最初、目の錯覚かと思うくらい不思議な光り方です。

10日間程度しか発生しないため、見頃の時期にご案内しています。
今年もあと数日でしょうか?

お泊まりのお客様限定で、行なっております。

今しか見れない不思議な光。
自然の神秘を感じてくださいね。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。