旅館ブログ

子どもの成長を見守るように。いろんなことを見守りたい

20views

家族旅行から帰ってきました

子どもは常に成長していますね。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

恒例の年末の家族旅行から帰ってまいりました。

今回は、亘理、秋保、泉と宮城県内を満喫コース。
プールとスケートをとことんやってきました。

プールに行っても、スケートに行っても、子どもの成長に目を見張らざるを得ませんでした。

昨年は、あのくらいだったのが、一年経つと成長しています。
水泳は、学校で教わっていますから、当然といえば当然なのですが、スケートは、1年間のブランクがあるはずなのに、いきなり成長しています。

あまり細かいことは言わずに、とりあえず、見守ります。

ちょっと上手な子を見つけては、「あの子のあのやり方を真似してみては」という軽いアドバイスにとどめます。

私自身が、水泳もスケートも指導してないですし、何が正しいかもよくわかりませんので。
だから、ほんのちょっとのサジェスチョン。

あとは、「なるようになるでしょ」というスタンスで見守っています。

子どもにはできても他のことだとできなくなる

これが、自分の子どもなら、このくらいのスタンスが取れるんですが、他のことだとできないことってありますよね。

自分の会社のルール、とか。
他人の仕事のやり方、とか。
地域の取り組み、とか。

「これは、こうあるべき!」という自論が強ければ強いほど、見守れない
介入する。

結果、「見守ったほうがよかったのでは?」という結果を招きます。

評論家なら誰でもなれますが、1回転でもいいから実際に飛べるかが大事

よく聞くのが、他の地域でのまちづくりの取り組み。
小野川温泉ではあまりありませんが、親会が介入するパターン。

「若い人たちがやってみたいの?じゃあ、やってみれば。」
くらいのスタンスでいいものを
「若い奴らが、勝手に何をやっているんだ。無駄だ。」
くらい強烈に介入してしまう。

もしくは、「俺はこう思うから、こうしたほうがいい。」と自分流のアイデアをゴリ押ししたり。
私もときおり、そうなりがちなのでとても気をつけなければならないのですが…。テヘペロ。

いずれにしても、前に進めるのは、とても大変なこと。
本人は本人で精一杯やっています。

介入より、見守り。
できれば、応援。

そのへんが大事だと、つくづく思った2日間でした。
人間は、何もして内容でも成長しているもんですから。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。