旅館ブログ

観客が大合唱?!立川こしらツアーファイナル

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立川こしら

東北ツアーの最終日は会津若松

完走しました!

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

立川こしら東北ツアー5デイズ。
無事おわりました。

10日、当館での落語会を皮切りに、天童→只見→二本松→会津若松。
という怒涛の5デイズ。

当館での模様はこちらです。
数字トリックを見破れ!第6回 寄席どうふ

この日は、サプライズの連続でした。

師匠には内緒で、一番弟子の立川かしめ(元 立川仮面女子)が駆けつけてくれました。
昼には、会津若松の幼稚園で落語を披露して、その後、師匠にサプライズ。

いきなりの登場に師匠もフワッと驚いていました。

その後、私をはじめ二本松からは、湊さんと太田さんが参上。
ツアーの裏方として手伝ってきた席亭が集合し、脇を固めます。

会津若松といえば、席亭は船城麻美さん。

席亭会の中でも異色の存在です。
席亭のほとんどは旅館、自分で会場を持っています。
二本松は石屋さんですが、お寺さんと懇意なので会場があります。

そんな中、船城さんは、サラリーマン。
熱烈なファンが、熱意で落語会を開催しているのです。

会場の手配から、集客、当日の運営まですべてです。

さらに、この日は立川こしら師匠の誕生日。
いやが応にも気合が入ります。

会場は、美容室リトルキャッスルさん。

店内に椅子を並べ、高座を作り、落語会の会場に。
さらに、ハッピーバースデーの飾りつけまでして、誕生会の会場に。

熱意です。

立川こしら

会場は超満員です!

ツアーでやり通した「時そば」

この日の演目は、「時そば」「道具屋」「御神酒徳利」。

冬の定番ですが、何回聞いてもやっぱり笑ってしまいます。

まくらでは、今回のツアーの会場と席亭を滅多斬り。笑
毒々しい こしら節で会場が爆笑に包まれました。

「江戸っ子は皐月の空の吹流し 口先ばかりではらわたはなし」を地で行くディスりでした。笑

サプライズの乱れ打ち

この日は、各席亭からも観客にこしら師匠にサプライズが目白押しでした。

二本松からは、こしら師匠の缶バッジ。
当館からは、こしら師匠シール。
会津若松では、こしら師匠ビスコ。

他にも遠くは神奈川からいらした熱心なファンの方が、直接プレゼントを渡すなど、とにかく大盛り上がり。

一番のクライマックスは、会場全体でのバースデーソングの大合唱。

こちらは動画でどうぞ。

師匠もビックリ!

昨年、初めて当館での落語会を開催したのがちょうど11月。

1年間で7会場18回も落語会を開催してくださいました。
まさに「みちのくの開拓者」。
もしくは「落語会の屯田兵」。

スーパームーンが雲の上で見守るなか、この1年間の活躍を物語る素晴らしいファイナルでした。

師匠、お誕生日おめでとうございます。
来年もまたよろしくお願いいたします。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。