旅館ブログ

秋まつり!今日・明日は「丼」と米沢の文化がそろい踏み

14views

秋といえば、秋まつり

今年も賑わいます!

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

今日から始まりました。
米沢の秋まつり。

「なせばなる秋まつり」は、今年で5回目。
「どん丼まつり」は、今年で9回目です。

どん丼まつり

丼が並びます!

どちらも上杉城史苑と上杉神社の周辺で行われています。

同じ会場で、春には「上杉まつり」。
冬には、「上杉雪灯籠まつり」。

そして、秋は「なせばなる秋まつり」。

この3つの中では一番歴史が若いですが、すでに定着してきています。

このお祭りは、地元企業や行政だけでなく、学生の関わりがものすごい。

いつも小野川温泉のほたるまつりでお世話になっている学生サークル「アクセルリンク」が企画運営しています。

棒杭市や昔遊び、伝統市のあたりは、お手伝いとしてボランティアをするだけでなく、企画から携わり、この日を迎えています。

学生時代、大学祭に携わることはあっても、地元行政のイベントに企画から携わることは、まずありません。

中心は、山形大学工学部や米沢女子短期大学、米沢栄養大学の皆さん。

学生のサークルが行政のイベントを仕切る。
手伝うというより、仕切る。

イベントが続くので、先輩から後輩にノウハウが伝えられます。
卒業したものは、この日、わざわざ米沢に帰ってきたり。
新入生は、新たな一員として、イベントを手伝ったり。

きっかけは、米沢市役所の相田さん。
市の職員が集めたメンバーがサークルとなり、今や自立してイベントを盛り上げています。

イベントは、人を見よう

イベントに行くと、どんな出店があるのか?
どんなステージなのか?
どんなアトラクションがあるのか?

その辺りが気になるものです。

しかし、ぜひ見ていただきたいのは、そこのスタッフ。
どんな人が裏方として支え、どんな人が手伝っているのか?

学生、職人、企業、行政、ボランティア。。。

他県の方も含め、様々な方がお手伝いしています。

米沢を支える人々に会いにぜひ会場に足を運んでみてくださいね。

まつりも人が大事です。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。