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ポケモンGO!印刷屋さんと自作チラシ、最大の違いとは?

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ポケモンGO

ポケモンGO!リツイートが止まらない!

スマホ、ぶっ壊れたかと思いました。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

11時ごろからずっとスマホがブルッていて、止まらなかったんです。
「なんだかなぁ…。気になるなぁ。」
よく見ると、すべてリツイートでした。

そちらの話は、また別の機会に書きますが…。

なんと、私のスマホではなく、この方のスマホも同じ状態になっていたはず。

ポケモンGO

リツイート1,470って!!

たまたま小野川温泉にいらしていた、暴数五郎さんが、チラシをツイート。
念のためですが、私でも、私が頼んだわけでもありません。

そのツイートが、1,470もリツイート。

マジか!?

衝撃です。

そのなかで見つけたコメントが、コチラ。

小野川温泉がポケモンGO本気すぎてヤバイ…
ちなみにいいところなので興味のある方は行ってみてどうぞ

 

素人とプロの境界線

印刷屋さんが、困っています。

パソコンとインターネットの発達で、ちょっとパソコンができれば、かなりのものができるから。
プロとそん色がないほどのものが。

印刷物の制作は、3つのパターンがあります。

1 自分のパソコンでデザイン + 自分で印刷 → 最安

2 自分のパソコンでデザイン + プロが印刷 → やや安

3 プロがデザイン + プロが印刷 → 見積次第

2は、プリントパックやスプリンターのような、印刷専門でデータ入稿のネット系印刷屋さん。
3は、いわゆる印刷屋さんです。

当初、この計画では、チラシは1で行こうと思っていました。

私が作って、印刷。
そんなにたくさんいらないだろうし…。
時間もかけられないし…。

でも、いろいろな経過をたどり、3になりました。

川島印刷さんにお願いしました。

ポケモンGO チラシ

表はポケストップとジム


ポケモンGO チラシ

裏は、遊び方や特典

デザインと印刷で、1週間という長短納期の鬼のような仕事を引き受けていただきました。

結果、クオリティが高い
さりげなく、表面がスマホのデザインになっていたり、ジムのあたりはほぼ支持なしの丸投げなのにわかりやすくまとめていただいたり。

プロに依頼すると伝わるデザイン以外の決定打

でも、大事なのはそこだけじゃないんです。

プロの印刷屋さんにお願いすると伝わるものがあるんです。
私がパソコンでちゃちゃっと作って、普通紙にプリントしたのでは、伝わらないもの。

そう、それは…

本気度!

今回、小野川温泉としての取り組みですが、
「小野川温泉は、どこまで本気なのか?」
が、実は、印刷物で伝わったりするのです。

前述のツイッターの通りです。

そこが伝わったとき、

「なにここ、マジじゃん!」
  ↓
「なんか面白そうじゃん!」
  ↓
「見てみて、ちょっと!」
  ↓
リツイート!

になると思っています。

今回、主催者じゃないアカウントが、チラシ画像だけで1,470ものリツイートを獲得したワケは、そのあたりにもあるのかもしれません。

もちろん、タイムリーに発見していただいた暴数五郎さん、ありがとうございました。

それにしても、いーい、チラシだなぁ~。 ←LIFEのゲスっぽく。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。