旅館ブログ

選挙運動は、合法的な迷惑行為。数年後には、きっとこうなる。

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選挙運動は、普通なら迷惑行為

よーく考えてみてください…。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

よくリツイートされるのが、わたしの人気のつぶやきがこちら。

「子育てを応援します!」と絶叫して去る選挙カー。
ようやく寝かしつけた子供が泣いて起きる瞬間。

#選挙あるある #政治家こそSNS

泣いてる赤ちゃん

子育て応援ってねぇ。。。^^;

いつもは静寂なはずの街をけたたましく走る選挙カー。

必要ないけど、とりあえず配られるチラシやパンフレット。

営業電話のようにかかってくる応援要請の電話。

ピンポン!と玄関に来る突然の訪問。

もう限界じゃないでしょうか?

日常生活では明らかな迷惑行為。
もしもどこかの会社が企業活動としてやっていたらクレームの電話が入るような中身です。

選挙運動は、そろそろやり方を見直す時期にきています。

でも、許される。
選挙だもの…。

あと5年もすれば、きっとこうなる…

「追田 律委戸人 候補の当選確実がでました。
追田候補は、さっそく感謝の言葉をツイッターでつぶやきました。」

追田 律委戸人の選挙運動は、一風変わっていた。

選挙カーはなし。
街頭での演説もなし。
個別訪問もなし。
チラシもパンフレットもなし。

でも、立会演説会は、立ち見が出るほどの大盛況が続いた。

選挙権が18歳に引きさげられたことだけが勝因ではないのは、明らかだった。

「みなさん、漠然とした言葉、耳障りのいい言葉を勢いよく叫ぶ時代は終わりました。
私は、みなさんの生活のお邪魔になるような、もっといえば、ウザいと思われるような選挙運動は行いません。

私の想いは、ブログに綴ります。
私の活動は、フェイスブックでお知らせします。
演説会のご案内は、ツイッターでお知らせします。

選挙のときだけ有権者を見て、選挙が終われば忘れる候補にはなりたくありません。

私の今後の選挙活動は、フェイスブックをご覧いただき、次回の投票で審判をくだしてください。
みなさんからの票に恥じない活動を日々心がけて、投稿していきます。」

 

SNSが普及し、あらゆることに影響を与えている。
選挙も例外ではないだろう。

今後、「パフォーマンス重視の選挙活動」から「中身を伴う選挙活動」にシフトしていくだろう。

選挙カーやパンフレットやチラシなど、わざわざ選挙期間だけのためにお金をかけることをしなくても、SNSが代用するだろう。
ネット上に記録が残るので、この前まで言ってたこととガラッと変えることもできず、政局より政策が重視されるだろう。

必要な人とつながり、必要な人が集まる。
必要性が問われる選挙になる。

・・・・・・

「ねーねー、ちょっと見て。」

「えー、なつかしい!なんていうんだっけ?」

「選挙カーよ、選挙カー。
最近見なくなったのに、まだやってる人、いるのね。」

「なんか、ウケるぅ。写メとって、ツイートしちゃお・・・。」

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。