旅館ブログ

SNSはリアルといっしょ!「距離感」と「場」を意識しよう

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SNS初心者がやってしまいがちなミス

テレビに出たからでしょうか…。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

どうも変な感じです。

先日、ゴールデンタイムにドドーンと映っちゃったからなのか?
普段の投稿が何かを引き寄せてしまっているのか?

原因はわかりませんが、このところ、フェイスブックで「グイグイ」来られることが増えています。

「グイグイ」。

「こんにちは。私の携帯番号 090-****-**** です。」
とか

「それって、なんですか?どんなんですか?(をグイグイテンションで)」
とか。

正直、困ってる。

困ってる雰囲気を出して対応しているのにもかかわらず、変わらぬグイグイにさらに困ってます。

でも、わかります。

SNS使いたてのときはそうかもしれませんから。

 

SNSで気をつけたい「距離感」と「場」の感覚と相手の「反応」

まずは、「距離感」を考えましょう。

リアルで想像してください。
初対面の人の首にいきなり手を廻し、ヘッドロックのようにして「な、友達になろうぜ!頼むな!」みたいなことしませんよね。

フェイスブックでのいきなりの友達申請はこれにかなり近いです。

されたほうは、「え?あなただれ?」って思います。

その相手が、レスラーのように覆面をかぶったいたらどうでしょう?

「うわー、気持ちわる!こわいこわい!」
突きとばしてでも、離れると思います。

だから、お友達申請は、メッセージをそえてほしいし、相手に見えるようにプロフィールを充実してほしい。

氏名、年齢、プロフィール写真はもちろんのこと、住んでいる場所や職業もできれば知りたい。
でなければ、いきなり友達申請してほしくありません。

この距離感、リアルもSNSも同じです。

距離感

ゴルフも同じ、距離感が大事

私は基本的には、会った人しかお友達になりません。

私の投稿を見たいなら、フォローすれば見れますから。

グイグイいって印象悪くてしても無意味です。
まずは距離感を意識しましょう。

そして、「場」の感覚

例えば、友だちが、その人の知り合い3人と話しているとき。
その3人は、私の知り合いでなかったとします。

いきなり、「この前、ラーメン食べにいってさー」みたいに割って入ったりしないと思います。

ひとりは友達、あとの3人は他人のケースなら、「こんにちは。」とか「はじめまして。」といって、恐る恐る入るか、もしくは「この場は違うかな?」と入らない場合もあるはずです。

SNSも同じです。

いきなり割って入ったり、私の友人であってもあなたにとって他人の投稿に書き込んだりしたら、ビックリされます。

そこは、誰の「場」なのか?

意識して、使いたいものです。

グイグイいって印象悪くてしても無意味です。
「場」も意識しましょう。

最後に、相手の「反応」

「そうだね…。」

「うーん…、どうかなー。」

この「…」に相手は意味を込めています。
もし相手が引いていたら、押せば押すほど逆効果です。

グイグイいって印象悪くてしても無意味です。
相手の「反応」も意識しましょう。

私も自戒を込めて、気をつけたいなと思う次第です。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。