旅館ブログ

旅番組の革命!「やまがた湯けむり紀行」に出演しました

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やまがた湯けむり紀行

既存の旅番組ではありえない構成

出ちゃいました…。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

いやー、お恥ずかしい限りで…。

昨日オンエアーされた「やまがた湯けむり紀行」。
攻めに攻めた番組がついに放送されてしまいました。

旅番組といえば、定番は「温泉と料理」。
タレントさんがやってきて、料理を食べて「おいしい!」といい、お風呂に入って「気持ちいい!」という。

あとは、どんな料理?どんなお風呂?
そこが視聴者の関心事でした。

ところが、今回の番組はまったく違う視点で作れらています。

温泉番組というより、「温泉人番組」

温泉旅館の人の「ひととなり」がテーマのようでした。

旅館の人といえば、若女将や女将が、着物姿で登場するのが定番ですが、今回は、ほぼ若旦那。
しかも、仕事姿とは別の一面がでていました。

最初に登場したのは、お土産屋さん丸田屋さんの女将さん。
小野川温泉の一番手前のお土産屋さんですから、いつも登場します。

やまがた湯けむり紀行

ふかしたての味噌まんじゅうを試食

そして、若旦那のコーナーへ。

高砂屋旅館の奥山琢さんが登場。

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1フロアをまるごと1部屋にした特別室を紹介

その後、若旦那の紹介役として登場したのが…。

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わたしが若旦那を紹介しました

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「メディア活用のお手本」らしい…

そして、紹介されたのが、赤湯温泉、丹泉ホテルの丸森周平くん。

やまがた湯けむり紀行

3人でラーメンの名店・来々軒さんへ

さらに衝撃だったのが、ラーメンマニアとして、彼の行きつけをテレビが取り上げるという…。
このあたり、革命です。

やまがた湯けむり紀行ラーメン若旦那としての日頃の研鑽が生きています

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「やまがた若旦那」の取り組みも紹介されました

やまがた湯けむり紀行

三乃亟の高橋治くんも登場

なぜか、私は照英さんとともに露天風呂へ…。
これもかなり革命です。

若旦那が入浴レポートって、見たことないですから。

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小町の湯で温泉トーク

最後は、紅一点。

大平温泉の若女将・安部里美さんが〆てくださいました。

やまがた湯けむり紀行

休業中は台湾のホテルで勤務

結局、この番組でいいたかったのは、この一言なのかなと…。

やまがた湯けむり紀行      ご縁が広げる

普通の旅番組は、ナビゲーターのタレントさんが、旅をしながら料理やお風呂にリアクションします。

今回の番組では、照英さんがいろんな人に出会い、ご縁を広げながら、人との会話でリアクションしていました。

つくづく、個の時代だとおもます。

温泉番組もこんな作り方があるのだと学ばせていただきました。

照英さん、すたっふのみなさま、ありがとうございました。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。