旅館ブログ

「わたし落語はじめて!」をお手伝いする宿

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はじめての落語

どうして落語をやっているのか?

やっていて見えてくることがあります。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

登府屋旅館で3回目の落語会。
やってみてわかったことがあります。

落語会を始めた動機とは?

私は落語が好きです。
もともとは、お笑いが好きです。

小学生のころの「オレたちひょうきん族」。
そして、中学時代の「夢で逢えたら」。
その後の「ごっつええ感じ」。
「M-1グランプリ」へ。

典型的なコースです。

お笑い好きなはずの私が避けてきたのが「落語」でした。

理由は、なんか笑いどころがわからなかったから。
そして、時代劇みたいで言葉もなんか難しそう。

そんな私の落語観を変えてくださったのが、柳家小三治師匠。
CDを聞いて、「落語も面白いじゃん!」と思いました。

その後、いろんな落語のCDを聞いて、出会ったのが、立川談志師匠。

スゴすぎる!
天才すぎる!
超越している!

「お笑いのなかで、談志師匠、最強じゃん!」

そう思いました。

談志師匠に出会ってからというもの、落語を深く聞くようになりました。

人生、どんなところで何と出会って、どう変わるかわかりません。

宿をバリアフリーにしていくに連れ、「ただハードがバリアフリーじゃ面白くない。落語でも聞いて思い出を増やしてお帰りいただけないか?」と考えるようになりました。

車いすのお客さまとご家族が、落語を聞いて思い出づくりができる。

というつもりでの企画しはじめた落語会した。

もちろん、その想いは変わっていませんが、まだまだそれは先の目標。

やってみたら、もっと手前の目標も見えるようになりました。

はじめての落語との出会いのお手伝いをする

「落語?興味ない!」
「聞いたことない!」
「テレビでチラッと見たけど、つまんなかった。」

全員、見込み客です。

そんな方々に落語に触れていただく。

はじめての落語

桒原さま、初落語!

 

はじめての落語

森田様、リピートいただきました

 

実は、食わず嫌いの「落語」。

まずは、出会いのきっかけになりたい。
その中から、落語好きが一人でも多く生まれていただければ、うれしいと思うようになりました。

次回は5月を予定しています。

気になっている方は、お気軽に一度聞いてみてくださいね。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。