旅館ブログ

衝撃映像!急坂エスティマ救出劇事件の舞台裏

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人生には3つの坂がある

まさかの坂です。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

たかだか角度のある道。
その角度が急なだけで、ここまでなるんだなと…。

雪道ドライブ歴20年の私でも初の体験でした。

その日、確かに雪が降りました。
が、そんなに大した量じゃなかったのです。

そして、もちろんスタッドレス。
エスティマが二輪駆動だった点を配慮すればよかったのですが…。

その坂が急なのは予めわかっていました。
極力、勢いをつけて登りきろうと…。

中盤、明らかに坂の角度に負けて、タイヤがスリップしてきます。
アクセルを落として、ゆっくり目の運転を心がけますが、あまり遅いと登りません。

いったんブレーキを踏んでしまったのが運の尽きでした。

ストップするかと思いきや…
車はタイヤが止まっているのにも関わらず、ズルズルと下っていきます。

自然落下。

人生で初の経験です。

幸い、スピードはゆっくりだったので考える時間がありました。

このままゆっくりズルズルと、谷に落ちてしまうかもしれない。
アクセルを踏んでもスリップするだけ。

ハンドルはまだ操作できるので、いっそ、山側にツッコもう。

というわけで…

坂

ズルズルいっちゃったんです

写真や映像で見ると、やっちゃった感がありますが、実際には、わざとやったんです。
でないと、谷に落ちるかもしれなかったんで。

そして、そこからの救出劇は、動画でどうぞ。

めちゃめちゃ急な坂道なんです

スゴイでしょ。

横滑りからの立て直し。
スーパードライブは、新高湯温泉の安部直人さんです。

車って、こんなに簡単に滑るんだなと、20年目にして痛感しました。
スタッドレスタイヤを過信してはいけません。
坂道を甘く見てはいけません。

みなさま安全運転は心がけましょう。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。