旅館ブログ

小野川温泉の新名物?!うめや旅館の電柱看板の衝撃!

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うめやの看板

こんな看板、見たことない!

珍百景です。

こんにちは。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

今日は、お隣、うめや旅館さんの電柱看板をご紹介します。

電柱看板といえば、電柱にはりつける縦長の広告。
鉄板のようなものを曲げて作ります。

その縦長の広告。

まさか、こう来るとは――――。

うめやの看板

まさかの横書き

フォントが小さいうえ、横書き。

これはなかなかできません。

うめやさんの電柱看板がスゴいワケ

まず見たことないタイプだと思います。

私なりにそのスゴさを解説させていただきます。

ターゲットが歩行者

この電柱看板は、ちょっと高い位置にあります。
ですから、通常のターゲットは、車のドライバーになるはずなんです。

車に乗っている人や運転している人がパッと見てわかる。
そんな作りにしがちですが…。

こちらをご覧あれ。

うめやの看板

衝撃の横書き

うめやの看板

まさかのフォントサイズ

文字サイズ、文字量といい、歩行者でなければ、読めません。

温泉街を歩いてる方が足を止めてくれるように作られています。

しかも、文面がファンタジー。^^
なんかほほえましくなります。

そこの旅のお方
どちらへ行かれるのですか?

私はこの先の森を越えて…

およしなさい、今日はもう遅い。
暗くなってからあの森を通るのはキケンですぞ。

それならどうすれば。

今夜は街の宿でゆっくりと休むといい。

私は先を急いで…イタタ。

あまりムリをなされるな、
時には休養も必要ですぞ。

焦ってここまで来たが、
一晩世話になるとしよう。

温泉でゆっくり温まれば、
きっと元気になるでしょう。

ありがたい。
さっそくそうさせて頂こう。

アットホームでくつろげそうな宿だ。

 

ついつい、立ち止まって読んでしまいますね。

 

ウラ面に続く

そして、最後には、「宿の名前は…、裏面へ」
気になって、電柱を回りこんでしまいます。

面白い仕掛けです。

歩行者と電柱で遊んでる感じです。

うめやの看板

裏面はこんな感じ

看板自体を見てみたくなる

いかがでしょう?
気になりましたよね?

たかが電柱看板なのに、なぜか気になる。
実物を見てみたくなります。

この看板のスゴさです。

「小野川温泉に行ったの?あの看板見てきた?え?見なかったの?もったいない…。」
そんな会話になりそうな予感。

小野川温泉のナニコレ電柱看板。

新たな旅のネタとして、ぜひご覧くださいね。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。