旅館ブログ

立川仮面女子、15分×5宴席の落語。分刻みで修業中。

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立川仮面女子

前代未聞、旅館で落語の前座修行

「立川流は前代未聞メーカー。」

こんにちは。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝いしています。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

「立川流は前代未聞メーカーである。」

立川吉笑さんの言葉です。
まさにいい得て妙。

そんな立川流の前座・立川仮面女子が、鈴の宿 登府屋旅館で新たな伝説に挑んでいます。

師匠である こしら師からのひとこと。
「山形の旅館に1週間、修業に行ってこい。」

冗談としか思えない指令。

マジです。

そして、彼は当館で仕事をしながら、落語の修行をするハメに…。

 

旅館の仕事をしてから「落語」

落語の修行ではありますが、実際に行うのは、落語ばかりではありません。

旅館で住み込みをしながら、番頭の仕事もやってもらっています。

 

立川仮面女子

布団を敷く立川仮面女子

 

お客様のご案内、風呂掃除、布団しき、掃除、ゴミ捨て、雪かき、リネンの片付け、セット、データベース入力などなど…。

完全に番頭です。

その番頭仕事をやりつつ、落語もやっています。

 

立川仮面女子

宴会で落語をする立川仮面女子

 

宴席にお邪魔する場合、お客様のご都合もあります。
「やってもいいよ」と言われた場合のみ、お邪魔しています。

今のところ、30人規模の宴会で2回、落語をやってみました。
それも、乾杯のあと。

というわけで、上の写真は、いい感じに見えますが、実際は、ワイワイガヤガヤしていて落語どころではありません。

とても厳しい環境でしたが、やりきっていただきました。

もっと集中しやすい環境で!
というわけで…。

 

立川仮面女子

個別の宴席をまわる立川仮面女子

 

個別の宴席で落語をしてみました。

個別の会食場、もしくは部屋食。

そのお客様しかいらっしゃらない状況です。
10名以下の少人数です。

昨日は、布団をたっぷり敷いたあとに…
15分×5宴席。

今日は、お昼に1席。
夜に2席。

2日間で、8席もやっていただきました。

分単位で座敷をめぐる。
どんなお客様かは、でたとこ勝負。
休憩なし。

徹底的にハードな修業になっています。

そんな立川仮面女子、今、SNSをがんばっています。

 

落語界一のSNSの使い手になるのか?!

なんと、うちでの修行を機にブログをはじめたそうです。

さらに、ツイッターも活発になりました。

今日は、お客様とフェイスブックでつながったそうです。

 

立川仮面女子

お客様と自撮りしてご満悦の立川仮面女子

 

落語家さんのSNSは、ツイッターでイベント告知のみをしている方がほとんど。
ちゃんとつぶやいていたりする方が少ないです。
ブログを書いている方も少ないです。

そんななか、ツイッターで今をつぶやきつつ、その日のまとめをブログにして、フェイスブックではつながりを作っています

これは、今後が楽しみです。

■立川仮面女子のツイッター
立川 仮面女子 (@tatekawakim)

■立川仮面女子のブログ
立川仮面女子の「志」

残念ながら、「立川仮面女子 ブログ」で検索すると私のブログの方が上位に来ていますが、そこは時間が解決してくれるでしょう。

ブログの紹介文が、「故立川談志初曾孫弟子,立川仮面女子…」って、中国語かと思いましたが、たぶん日本語でしょう。

ノビシロ十分の駆け出しの落語家・立川仮面女子。
気軽にフォローしてあげてください。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。