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小野川温泉!温泉ランキング秘湯部門で4位

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小野川温泉

まさかの4位をゲット!

快挙です。

こんにちは。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝いしています。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

寝耳に水っていうくらい、ビックリしました。

なんと…

小野川温泉

満足度・秘湯部門で4位!

 

なんと、じゃらんリサーチセンターが行っている人気温泉ランキング調査で、小野川温泉が秘湯部門の4位に!

ありがとうございます!

憧れではなく、実際にお越しいただいた方の評価なのがうれしいです。

 

米沢市の小野川温泉が、満足した温泉地を尋ねた「総合満足度」で26位に入り、さらに満足度の秘湯部門では昨年はベスト30にも入っていなかったが4位に急浮上した。

一方、満足度では、温泉にこだわりのある旅行者に支持される温泉地が上位に入る傾向があるという。
小野川は秘湯部門で4位。

「泉質が良い」
「米沢牛がリーズナブルで、かつおいしかった」
など、泉質と食に対する評価が多かった。

 

初めて泉質を評価していただいたかも…

泉質って、なかなかよくわかりませんよね。

脱衣所の壁に成分分析が載っていますが、なかなか意味が分かりません。

私たちは、小野川温泉の泉質に自信を持っています。

「いい温泉なのになー…。」

自信はありますが、伝え方がわからない。

「入ってもらえればなー…。湯船の形とかデザインは普通だけど…。」

 

そう、米沢人といえば、めっちゃ自虐気質。

「いいんだ【けど】…。」
と言ってしまいがちな土地柄です。

その昔、ケネディ大統領が「日本の政治家で尊敬しているのは、上杉鷹山公」と語ったという逸話があります。

それをそのまま使えっちゃえばいいのに、なぜか米沢では
「ケネディでなく、ルーズベルトらしい。」
「ルーズベルト正解!」ってことになっていました。

今の駐日大使のキャロライン・ケネディさんが語るまで、米沢では「ケネディではなく、ルーズベルト!」と言われていました。

なんか自虐なんです。

 

そんな我々にとって、泉質は、いいんだけど…どうせ評価されない…。

塩素が入っている温泉がまかりとおるんだから、泉質の違いや源泉100%かけながしなんて…どうせ…。
と思っていました。

どうやってアピールするかも、悩みのタネでした。

そんな自信をもってオススメできる泉質に、ちゃんとお客様が評価をくださったという…。
感動的なアンケートとなりました。

私は、全国4位という数字より、泉質を評価していただいたのがうれしいです。

そして、「米沢牛がリーズナブル」というのは…、うーん…。
実は、最近、米沢牛がまた値上がりしたんですよね。

「前に来たときより高い!」とおっしゃらずにそちらも正当な評価がいただけると幸いです。^^

というわけで、泉質には自信を持ちつつ、米沢牛も大事にしながら、より満足度の高い温泉目指して頑張りたいと思います。

今回のニュースをしっかり受け止めて、小野川温泉のみんなとともにより楽しい街にしていきます。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。