旅館ブログ

リミッターかけてませんか?好きなコトを探すために…

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好きなコトを探すために

乗り物につけても、自分につけちゃダメ…。

こんにちは。

リミットと聞くと「夏川りみ」を思い出す…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人(@naaot)です。

エクスマセミナーで「好きなコト」をお仕事にからめましょう。
という話を聞きます。

すると、必ず言われるのが…

「好きなものないし…」
「私の好きなんて、〇〇さんに比べれば好きと言えない…」
「仕事がすべてですから…」

大人になればなるほど、「これが好き!」と言えなくなってきます。

子どものころは、言っていたはずなのに…。

大人になるにつれ、何かしらのリミッターが働くようです。

リミッターとは、運動や出力に対して制限(リミット)をかけるもの

本来は、エンジンなどでスピードが出すぎないようにするパーツです。
車やバイクならいいですが、自分にリミッターをつけてはいけません。

 

思えば、私もいろいろと犠牲にしてきました。

中学時代、週刊の漫画雑誌を読むのを辞めました。
ジャンプ、マガジン、サンデー、辞めました。

高校受験のために…。

高校時代、ゲームを辞めました。
ドラクエを辞めました。

大学受験のために…。

趣味は、楽しいがゆえについつい時間を使ってしまいます。

ある目的に向かう際、「漫画なんて、ゲームなんて、無駄な時間だ…」と感じてしまうと、辞めざるをえません。
そして、いつしか辞めたことすら忘れて、仕事に没頭していたりします。

これこそが、リミッター。

好きなコトがあって、それを活かせば、もっともっと楽しくできるはずなのに、
ついつい無駄だと思って捨ててしまう。

 

リミッター解除

リミッターを解除する魔法

リミッターをはずすには?

最近、よく落語を見にいきます。

漫画を捨て、ゲームを捨て、それでも私に残っていたのが、「お笑い」でした。

漫才、コント、バラエティ番組、いろいろ好きですが、このところ、落語にハマっています。

当初は、CDやDVDを見る程度でした。
「落語を見にいきたいけど、東京だし。」
「往復の時間も考えたら、もったいないし。」

そんな言い訳をつけて。

ところが、よく調べてみると、実は山形でもけっこう落語は行われていました。

リミッターをはずすには、とにかく行動してみること。
「行動してみる」と書くと、カッコイイですが…。

たいていは、「好きなコト=遊び」です。
つまり、「行動する=好きなコトをとことんやる=遊ぶ」こと。

それがリミッターをはずす一番の近道です。

そんなわけで、最近はCDとDVDだけでなく、落語のライブに出かけるようになりました。

落語という芸は、観客とのコミュニケーション。
CDやDVDよりも、生のライブが一番です。

CDやDVDは、記録であっても、コミュニケーションではないですから。

あなたが、忘れかけていた好きなコトは、なんですか?
いつのまにか、制限をかけていた好きなコトは、ありませんか?

音楽でも、旅行でも、演芸でも、なんでもいいんです。
好きなコトを行動してみましょう。

きっと新たな発想が生まれ、お仕事にもプラスになりますよ。

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。