旅館ブログ

誰だって最初はわからない。でも続けていると見えてくる

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笹井編集長

「わかんないんですよ。これでいいと思っているから」

だれでも最初は、わからない。

こんにちは。

鶴岡からおはようございます。
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人(@naaot)です。

昨日は、短パン社長こと奧ノ谷圭祐さんの講演会でした。
主催は、遠藤会計事務所。
同じ遠藤ですが、私とは血のつながりはございません。

遠藤会計事務所がクライアント向けに行うイベント「遠友会」。

思えば、私は、2009年にも参加していました。
その時の講師は、藤村正宏先生。

懇親会のときのなにげない会話がヒントになり「こっそりないしょの連泊割引券」が誕生したのを思い出しました。
おかげさまで連泊のお客様も増えましたし、リピーターも増えました。

そんな懐かしい場。

今回の講師は、短パン社長こと奧ノ谷圭祐さんです。

 

待ち時間の間に流れていたのは、先日放送された「人生のパイセンTV」。
会場で初めてみた方も、短パン社長に大いに興味を持ったと思います。

主催者あいさつした遠藤会計事務所の遠藤研一所長が、呼び込んだのは…。

短パン社長ではなく、「商業界」の笹井編集長でした。

雑誌「商業界」で衝撃的な表紙とエクスマ特集を繰り出し、ヒットを連発している敏腕編集長です。

 

笹井編集長

笹井編集長のご講演

 

遠藤会計事務所の主催という超お固い「場」をほぐし、その後の短パン社長の講演に結びつく絶妙の「まくら」でした。

昔の「商業」の姿と今の「商業」に求められること。
対比でわかりやすい。

エクスマに通ずるお話でした。

そして、真打ち登場。

 

短パン社長

最後にはサプライズな発表も

 

3時間近い講演でした。

「人生のパイセンTV」が「花」だとするなら、そこへつながる「幹」と「根っこ」。
さらには、「種まき」からの歴史。

そんな講演でした。

「わかないんですよ。これでいいと思っているから。」

「わかんないんですよ。やってみないと。」

そうなんです。

あの短パン社長ですら、最初は業界の常識にとらわれたような反応の薄いDMを作っていたんです。

何も学ばず、何もしなければ、惰性でそのDMを今も送り続けていたと思います。
もしくは、「DMなんて効果ない」と何もしなくなっていたかもしれません。

試行錯誤。

 

エクスマに出会ってからのDMの変化。
その時々の想い。
そして、SNSでの発信や交流の軌跡。

まさに商売をする上での社長としての生き様のような講演でした。

TVに出たからスゴイわけでも、短パンはいてるからスゴイわけでもないんです。

もし、短パン社長を「ただのキワモノ」だと思っている方がいらしたら、一度講演を聞いてください。
きっとその熱い思いに感動すると思います。

そんなわけで感動のひとときを段取りしてくださった遠藤会計事務所の皆様、ありがとうございました。

最高のセミナーでした。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。