旅館ブログ

「画伯」と呼ばれた女!やしち屋のバーチャル試着

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やしち屋

思わぬ歓待を受けました…

チラッと顔を出すつもりが…。

こんにちは。

和の砦を守る…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人です。

日本で唯一、浴衣でも違和感のない場所…。
それが、温泉街です。

温泉街以外で浴衣や着物を着ていると「お祭り行くんですか?」「習い事ですか?」とか聞かれます。

日本なのに和服が珍しい昨今。
最後の砦は、温泉街であり、旅館なんです。

そんな「和」空間で生きているものなのに、和服は今まであまり縁がなかったんです。

ちゃんと着たのは、結婚式と大学の卒業式の2回くらいです。

そんなわけで、一度ちゃんと勉強したいなーと思いまして…。
プロのお知恵を拝借に伺いました。

 

同世代の和服のプロ、布施さん

「チラッと話を聞きにいくかも…」とうかがったのですが…。

こんなおもてなし…。

 

やしち屋

布施さんに全力でお迎えいただきました

 

正直言って、照れますね…。^^;
お気持ちは超うれしかったです♪

左の方が、名物専務の布施将英さん。

同年代にして和服のプロ。
気兼ねなく相談し、わかりやすくお答えいただきました。

恥ずかしながら、私。
和服のことをほとんど知りません。

どんな小物があって、どう組み合わせて、どう着るのか?

女性と違って、男性にとって和服は未知の世界。
初歩の初歩から教わりました。

「まず、どんなものを揃えるんでしょう?」
と話を聞いていたら…、そのわきでメモを取っている女性がいました。

「こんな初歩的なところから、メモをとる?」
と不思議に思って、チラッと見ると…。

でした。

メモじゃなくて絵でした。

ただの似顔絵かなーと思いきや…。
なんと、着物の色と羽織のイメージを明確にするバーチャル試着でした。

 

画伯

「画伯」と呼ばれた女♪

専務が「画伯」と呼んでいるだけのことはあります…。

うますぎるっす。

ちょっとよくできすぎてるっす…。

いったい何者?とお聞きしたら…「芸工大で日本画を学びまして…」とのお答え。

いいですよね。
「日本画」。

「水彩」をとか、「油彩」ではなく、「日本画」。

きもの屋さんに就職されたのは、実にナイス。
さらに、その能力を活かして、バーチャル試着。

素晴らしいサービスですね。

チラッと顔を出すつもりが大収穫でした。

 

そして、そのあたりを

名物専務のブログで紹介されました

さらに、

やしち屋 FBページ でも。

 

いやー、これから楽しくなりそうです。^^

著者情報

1976年、山形県米沢市生まれ。福島大学経済学部を卒業後、㈱旭テック(現・旭ブレインズ)に勤務。その後、オーストラリアでの1年間の放浪生活、那須温泉・山水閣での研修を経て、2004年、鈴の宿 登府屋旅館にUターン。宿の仕事のかたわら、小野川温泉のまちづくりに注力していた2011年、東日本大震災を経験。震災後は、米沢の温泉旅館の連携を模索。1か月後には、「温泉米沢八湯会」を組織化し、義援金を集め、プランを作り、新たな切り口で米沢の価値を高めている。2013年、代表取締役への就任を機に「車いすでも安心して過ごせる宿」を目指す。「お客さまは、旅館ではなく旅行に来ている」という発想から『車いすで米沢を旅する本』を編纂。車いすでも安心して旅できる地域づくりを行っている。また、宿の宴会場では、不定期で自主セミナーを開催。講演テーマは、「リピーターを生み続ける仕組みづくり」「小野川温泉・米沢八湯のまちづくり」「補助金・マスコミ・ソーシャルメディア活用法」「燃料は、捨てる温泉熱!ヒートポンプで灯油ゼロ」など。自身の経験を公開しながら、他地域からの視察も積極的に受け入れている。