「さあ、バリアフリー温泉旅行に出かけよう」で出かけよう
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
発売前に届いた最新刊
アマゾンより早い、その訳は?!
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
アマゾンで予約してあった山崎まゆみさんの最新の本「さあ、バリアフリー温泉旅行に出かけよう」が届きました。
発売は、来週くらいなのですが、なんと掲載されているので「献本」でいただいちゃいました。
めっちゃうれしい!
発売前なので、あまり詳しくは書きませんが…。
私は大きな勘違いをしていました。
なんとなくアマゾンの画像から推察し、これまで山崎さんが出された「バリアフリー温泉で家族旅行」の第三弾だと勘違いしていました。
「バリアフリー温泉で家族旅行」は、山崎さんが実際にバリアフリー対応の宿に足を運び、取材した「バリアフリー宿泊施設集」。ユーザー目線でかなり詳しくまとめられています。
てっきり、同じサイズで違う旅館が掲載されているんだと思っていました。
届いてびっくり。
これまでの2冊とは、全然違います。
タイトルの「さあ、出かけよう」な中身です。
バリアフリー旅行とはどのようなものなのか、宿泊施設だけでなく、交通機関などの前後も含め、「旅行全体」を取り扱っています。
これまでの2冊は、「旅館」。
この本は、「旅行」。
なので、まず今回の本を読んでいただきたい。
「なるほど、バリアフリー旅行とはこんな感じなんだな」とイメージが明確になったところで、これまでの2冊を手にとって、「では、どの宿にする?」を考えるといいです。
一番読んでほしいのは?
実は、この本を拝見して、一番読んでほしい人がいます。
それは…
旅館の経営者の皆さん。
「バリアフリー=施設改修」と思ってしまっている場合は、その誤解が解けます。
「バリアフリーに取り組みたいけど、どうしていいやら?」の場合には、その一歩が見えてきます。
「バリアフリーって、こう受け入れればいいのね」というザックリとしたイメージを持っていただければ、宿の受け入れスタンスが、変わってきます。
たくさんの宿がバリアフリーになれば、全体のパイが増えます。
そんなわけで、ぜひぜひご一読ください。
気になった方は、こちらから。
旅館のフロントにおいてもいいと思いますよ。^^
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