ポケモンGO!より強烈。観光業界よ、予算ゼロでアレ作ろう!
この記事は4分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
ポケモンGO!より観光に密接なアプリといえば…?
3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
ポケモンGO!がフィーバーした瞬間、思いました。
ぜひあのソフトを使って、位置情報で遊びたい。
もう観光庁を筆頭に、都道府県も市町村も、民間の観光事業者も一体になって作ってほしい!
絶対に作ったほうがいい!
わかる人は、すぐわかるでしょう。
JRさんは、確実に売上が上がります。
そう…それは…。
リアル「桃鉄」の可能性
桃鉄です。
桃太郎電鉄。
ネーミングのウンチクはともかく、日本地図をベースに電車で行うスゴロクです。
桃鉄に位置情報を入れて作れば、ポケモンGO!よりも強烈な破壊力を持ちます。
ポケストップに当たるものが「駅」ですから。
移動しながら、アイテムを集めたり…。
できれば、ゲームでの通貨をリアル店舗で使いたい。
ゲーム上で、さくらんぼ1箱をゲットしたら、本当にもらえたり。
米沢ラーメンをゲットしたら、提携店で食べられたり。
もちろん、温泉や宿泊も。
すりの銀二がマジで怖い。
そんなリアル感満載のゲーム。
予算ゼロで作る方法
とはいえ、どこのお金で作るのか?
予算を出せるところは出せばいいです。
まず、JRさん。
あとは、各地の鉄道。
マイナーな鉄道ほど、レア度をあげて、乗ってもらえるように。
一番期待したいのは、各地の自治体や観光協会。
すでにあるスタンプラリーの予算を使いましょう。
既存の予算をそちらにシフト。
今、観光地には、たくさんのスタンプラリーが混在しています。
それらの予算を日本中から集めれば、莫大な額になります。
それで、桃鉄を作る!
外国人には、新幹線の割引チケットの代わりに、桃鉄とゲーム内コインをサービス。
東京オリンピックに向けて、日本各地で「MOMO-TETU」フィーバー。
位置情報、アプリ、スマホとリアルをつなぐ。
観光ガイド代わりにもなりますし、ナビにもなりますし、ルート検索もできちゃう。
さらに、通販や宿泊予約とつなげたら…ゲームで旅を作る。
強烈です。
そんな面白い取り組みができたらいいなぁ。
あんな夢、こんな夢、いっぱいあるけどー。
と思ったしだいです。
完全なる妄想ですが、JRさん、本気でご検討をお願いいたします。^^
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