今がチャンス!ヒメボタルのバスツアー始まる

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小野川温泉のヒメボタルツアー

ついに出はじめました。

3世代でもラクラクのバリアフリー旅、
そして家族で落語を楽しんでほしい…
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。

今、小野川温泉の温泉街を飛びかうのは、ほとんどがゲンジボタル。
気の早いヘイケボタルも少しずつ増えてきています。

そして、ついに…。

第3のホタルが飛びはじめました。

ヒメボタルです。

ヒメボタルとは?

体長7mmと、ゲンジボタルやヘイケボタルより一回り小さい。

頭部と羽根は黒く、前胸は赤くなっているが、ゲンジやヘイケのような中央の黒い筋はなく、前方が少し黒ずむ。
メスはオスより一回り小さく、太っており、後翅が退化しているため飛べない。

幼虫は陸生で、カタツムリなどを食べる。
日本ではホタルといえば清流を連想するが、むしろ陸生の方が普通なものである。
森林内に生息することが多い。

5-6月に羽化し、かなり強く発光するが、川辺などの開けた場所ではなく森林内などの人目につきにくい場所で光るのであまり知られていない。
メスは飛行できないため分布地の移動性は小さく、地域により遺伝的特性や体長の差などが著しく、比較的大型のものが分布する地域もある。

成虫の発光は、ゲンジやヘイケに比べると弱いが、鋭く光り、色は黄色みを帯びる。
オスは飛翔しながら発光するが、メスは草木につかまった状態で発光する。

ゲンジやヘイケの発光は強さがゆっくりと変化するが、ヒメボタルは歯切れ良く明滅する。

と、Wikipediaさんがおっしゃっています。

ヒメボタルのバスツアーがはじまりました

小野川温泉の温泉街にすんでいるのは、ゲンジボタルとヘイケボタルです。
歩いて見にいくのは、この2種類。

ヒメボタルは、ちょっと離れたところに棲んでいます。

しかも、なかなかわかりにくい場所です。

ヒメボタルツアー

だから、マイクロバスでお送りしています。
ヒメボタルを観るバスツアー。

今日から始まりました。

オレンジ色で、ストロボのような明滅。
ほたるのイメージが変わると思います。

このツアー、ヒメボタルが飛んでいる間、行われます。
いつまでやるかは、お電話でお問合せください。

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