「わたし落語はじめて!」をお手伝いする宿
この記事は3分ぐらいで読めます♪お付き合いください^^
どうして落語をやっているのか?
やっていて見えてくることがあります。
3世代でもラクラクのバリアフリー旅をお手伝い。
鈴の宿 登府屋旅館の 遠藤直人(@naaot)です。
登府屋旅館で3回目の落語会。
やってみてわかったことがあります。
落語会を始めた動機とは?
私は落語が好きです。
もともとは、お笑いが好きです。
小学生のころの「オレたちひょうきん族」。
そして、中学時代の「夢で逢えたら」。
その後の「ごっつええ感じ」。
「M-1グランプリ」へ。
典型的なコースです。
お笑い好きなはずの私が避けてきたのが「落語」でした。
理由は、なんか笑いどころがわからなかったから。
そして、時代劇みたいで言葉もなんか難しそう。
そんな私の落語観を変えてくださったのが、柳家小三治師匠。
CDを聞いて、「落語も面白いじゃん!」と思いました。
その後、いろんな落語のCDを聞いて、出会ったのが、立川談志師匠。
スゴすぎる!
天才すぎる!
超越している!
「お笑いのなかで、談志師匠、最強じゃん!」
そう思いました。
談志師匠に出会ってからというもの、落語を深く聞くようになりました。
人生、どんなところで何と出会って、どう変わるかわかりません。
宿をバリアフリーにしていくに連れ、「ただハードがバリアフリーじゃ面白くない。落語でも聞いて思い出を増やしてお帰りいただけないか?」と考えるようになりました。
車いすのお客さまとご家族が、落語を聞いて思い出づくりができる。
というつもりでの企画しはじめた落語会した。
もちろん、その想いは変わっていませんが、まだまだそれは先の目標。
やってみたら、もっと手前の目標も見えるようになりました。
はじめての落語との出会いのお手伝いをする
「落語?興味ない!」
「聞いたことない!」
「テレビでチラッと見たけど、つまんなかった。」
全員、見込み客です。
そんな方々に落語に触れていただく。
実は、食わず嫌いの「落語」。
まずは、出会いのきっかけになりたい。
その中から、落語好きが一人でも多く生まれていただければ、うれしいと思うようになりました。
次回は5月を予定しています。
気になっている方は、お気軽に一度聞いてみてくださいね。^^
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